クレイチコバの棄権による不戦勝で21歳モンゴメリーのツアー初優勝が決定、484位からグランドスラム予選圏内の200位以内へ [WTAスヘルトーヘンボス]

写真は女子シングルス準決勝でのロビン・モンゴメリー(アメリカ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「リベマ・オープン」(WTA250/オランダ・北ブラバント州スヘルトーヘンボス/6月8~14日/賞金総額28万3347ドル/グラスコート)の女子シングルス決勝に進出していた第8シードのバーボラ・クレイチコバ(チェコ)が体調不良で棄権したため、不戦勝によりロビン・モンゴメリー(アメリカ)のツアー初優勝が決まった。

 昨年1月にオークランド(WTA250/ハードコート)で初のツアー4強入りを果たしたモンゴメリーは同年4月にトップ100デビューを飾ったが、右膝の負傷で約8ヵ月の戦線離脱を余儀なくされている期間に長引いていた右手首の手術を受けるなどして3月に復帰したため世界ランク484位で今大会を迎えていた。

 今大会に予選から出場した21歳のモンゴメリーは2試合を勝ち抜いたあと1回戦でダリア・カサキナ(オーストラリア)を5-7 6-0 6-4で、2回戦で予選勝者のグリート・ミネン(ベルギー)を6-4 7-6(4)で、準々決勝でダリア・スニーグル(ウクライナ)を6-4 6-4で、準決勝ではアイラ・トムヤノビッチ(オーストラリア)を6-4 6-2で破って初のツアー決勝進出を決めていた。

 モンゴメリーはウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)にスペシャル・ランキング(ケガなどで長期休養を余儀なくされた選手への救済措置)136位でエントリーしているが、今大会の活躍でグランドスラム大会の予選に自力で出場が可能な200位以内に浮上することが確実となった。

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写真◎Getty Images

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