元世界1位プリスコバが2度の手術から復帰後初のベスト4進出「勝ててうれしいけど…」 [WTAノッティンガム]

写真はカロリーナ・プリスコバ(チェコ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「LEXUSノッティンガム・オープン」(WTA250/イギリス・ノッティンガム/6月15~21日/賞金総額28万3347ドル/グラスコート)の女子シングルス準々決勝で元世界ナンバーワンのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)がタリア・ギブソン(オーストラリア)を7-5 6-4で倒し、2度の手術から復帰後初のベスト4進出を果たした。

 5-5から初のブレークに成功して第1セットを先取したプリスコバは第2セット1-0から一度だけサービスダウンを喫したが、3-3からもう一度相手のサービスゲームを破って1時間32分で勝利を決めた。

 初参戦だった2016年にタイトルを獲得したプリスコバは前回プレーした24年にも準優勝を飾っており、同大会での戦績を12勝1敗とした。

「勝ててうれしいけど、最高の試合ではなかった。風が強くてコンディションが難しく、昨日ほどいい感触でボールを打つことはできなかった。昨日は素晴らしい試合ができたけど、同じレベルを発揮するのは難しかった」とプリスコバは試合を振り返った。

「それでも何とか冷静さを維持できたことは本当に誇りに思う。うまくいかないとネガティブになりやすいし、自分もそうなってしまうことがあるから」

 34歳のプリスコバは次のラウンドで、38歳のタチアナ・マリア(ドイツ)を7-5 6-0で破って勝ち上がった自国の後輩で第4シードのマリー・ブーズコバ(チェコ)と対戦する。

 もうひとつの準決勝は、エマ・ナバーロ(アメリカ)とビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)の顔合わせとなった。

 第3シードのナバーロがジェシカ・ボウサス マネイロ(スペイン)を7-6(6) 6-2で退け、予選勝者のゴルビッチは第5シードのアン・リー(アメリカ)を6-3 2-6 6-3で振りきった。

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写真◎Getty Images

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