ペグラがサバレンカを第3セット6-0で倒して2年ぶりの優勝に王手「2セットで勝ちたかったけど…」 [WTAベルリン]

写真はジェシカ・ペグラ(アメリカ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「VANDA PHARMACEUTICALSベルリン・テニス・オープン」(WTA500/ドイツ・ベルリン/6月15~21日/賞金総額120万6446ドル/グラスコート)の女子シングルス準決勝で、第3シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)が第1シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)を6-4 6-7(4) 6-0で倒して2年ぶりの優勝に王手をかけた。

 1-1から相手のサービスゲームを破ったリードを守って第1セットを先取したペグラはタイブレーク3-1の時点で雨により中断したあと逆転されて第2セットを取り返されたが、4度デュースを繰り返した第3セット第2ゲームをブレークすると最終的に最後の6ゲームを連取して2時間13分で勝利を決めた。

 サバレンカが第3セットを0-6で落としたのは、第2セット5-3から逆転負けを喫したディアナ・シュナイダー(ロシア)に対する今月のフレンチ・オープン準々決勝に続いて今季2度目となる。

「第2セットのタイブレークを落としたあと、雨で中断する前は勢いがあったのにと思った。少し悔しかったけど、彼女(サバレンカ)が世界ナンバーワンであることには理由がある。彼女は甘いボールを逃さなかった」とペグラは試合後に語った。

「私は難しい道を進みたいんだと自分に言い聞かせた。最終的に勝てば困難を乗り越えたことを誇りに思えるから。確かに2セットで勝ちたかったけど、3セットで勝てたことも同じくらいうれしい。しかも圧倒的な6-0で取れたんだから」

 2024年大会チャンピオンのペグラは今季3度目の決勝で、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したアレクサンドラ・イアラ(フィリピン)を6-2 6-4で破って勝ち上がった第8シードのリンダ・ノスコバ(チェコ)と対戦する。

 ふたりは過去3戦してノスコバが2勝1敗と勝ち越しているが、グラスコートでは昨年6月のバート ホンブルク準決勝でプレーしてペグラが6-7(2) 7-5 6-1で勝っている。

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写真◎Getty Images

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