21歳ノスコバがペグラを倒して2024年8月以来のツアー2勝目、トップ10デビューも確定「こんな結果になるとは思っていなかった」 [WTAベルリン]

写真は2024年8月以来のツアー2勝目を挙げたリンダ・ノスコバ(チェコ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「VANDA PHARMACEUTICALSベルリン・テニス・オープン」(WTA500/ドイツ・ベルリン/6月15~21日/賞金総額120万6446ドル/グラスコート)の女子シングルス決勝で、第8シードのリンダ・ノスコバ(チェコ)が2024年大会チャンピオンで第3シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)を6-4 4-6 6-3で倒してチャンピオンに輝いた。

 21歳のノスコバがWTAツアーでタイトルを獲得したのは、2024年8月のモンテレイ以来でキャリア2度目(シングルスのみ、準優勝5回)となる。

 ワンブレーク差で第1セットを先取したノスコバは3-3から2度目のサービスダウンを喫して第2セットを取り返されたが、第3セットで3-0としたリードを最後まで守りきって1時間59分で歓喜の瞬間を迎えた。

 ペグラはノスコバと4度目の対決で3敗目を喫したが、グラスコートでプレーした昨年6月のバート ホンブルク準決勝ではペグラが6-7(2) 7-5 6-1で勝っていた。

「こんな結果になるとは思っていなかった。大会前にどうなるかなんて予想できないけど、シーズン最初のグラスコートなら尚更だわ。だから最高のスタートを切ることができて本当にうれしいわ」とノスコバは試合後の記者会見で語った。

「今週はずっと調子がよかったから、これ以上ないほど満足している」

 今週の結果でノスコバは自国の先輩であるカロリーナ・ムチョバ(チェコ)を追い抜き、週明けに更新されるWTAランキングでトップ10デビューすることが確定した。

 エカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)とペアを組むダブルスでも勝ち残っているノスコバは引き続きウルリカ・エイケリ(ノルウェー)/クイン・グリーソン(アメリカ)に対する準決勝を戦うことになっていたが、悪天候により月曜日に延期となった。

 この試合の勝者は引き続き、決勝で先に勝ち上がりを決めていた第3シードのサラ・エラーニ(イタリア)/ニコール・メリカ マルチネス(アメリカ)と対戦する予定になっている。

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写真◎Getty Images

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