ワイルドカードで出場のキリオスは1回戦で自国の後輩ウォルトンにストレート負け [マヨルカ選手権]

写真はボス・オープンでのニック・キリオス(オーストラリア)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「VANDA PHARMACEUTICALSマヨルカ選手権」(ATP250/スペイン・マヨルカ島/6月21~27日/賞金総額61万2620ユーロ/グラスコート)の男子シングルス1回戦で、アダム・ウォルトン(オーストラリア)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したニック・キリオス(オーストラリア)を6-3 6-4で倒して今季のグラスコート初勝利を挙げた。

 試合を通してキリオスと同じ10本のサービスエースを決めたウォルトンは直面した6度のブレークポイントをすべてセーブし、各セットの終盤に一度ずつ相手のサービスゲームを破って1時間13分で自国の先輩を退けた。

 2週間前のシュツットガルト(ATP250/グラスコート)で復帰したキリオスは昨年3月以来の勝ち星を挙げたが、翌週のハレ(ATP500/グラスコート)は膝のケガを理由に欠場していた。

 キリオスはサービスを武器に各セットの前半はサービスキープを続けたが、膝に問題を抱えている様子でしっかりと動くことができなかった。

 ウォルトンは次のラウンドで、第2シードのアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)と対戦する。上位4シードは初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。

 そのほかの試合ではミオミル・キツマノビッチ(セルビア)、ファビアン・マロジャン(ハンガリー)、イーサン・クイン(アメリカ)、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したヤン レナード・ストルフ(ドイツ)、ラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のアブダラ・シェルベイ(ヨルダン)が2回戦に駒を進めた。

 前年の大会で準優勝を飾った第6シードのコランタン・ムーテ(フランス)はシェルベイに5-7 4-6で敗れ、初戦でシードダウンを喫した。

 本戦は日曜日から始まっており、前日のシングルス1回戦ではヌーノ・ボルジェス(ポルトガル)&ヤニック・ハンフマン(ドイツ)&ロレンツォ・ソネゴ(イタリア)が勝ち進んでいた。

 ボルジェスが第8シードのアドリアン・マナリノ(フランス)を6-2 6-2で下し、ソネゴは第7シードのマリアーノ・ナボーネ(アルゼンチン)に7-6(2) 2-6 6-4で競り勝ちそれぞれシードダウンを演じた。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles