トップシードのパオリーニが初戦敗退、マリアにグラスコートで2連敗 [WTAイーストボーン]

写真はジャスミン・パオリーニ(イタリア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「LEXUSイーストボーン・オープン」(WTA250/イギリス・イーストボーン/6月22~27日/賞金総額49万9000ドル/グラスコート)の女子シングルス1回戦で、第1シードのジャスミン・パオリーニ(イタリア)が2児の母で38歳のタチアナ・マリア(ドイツ)に4-6 3-6で敗れた。

 ディフェンディング・チャンピオンとして臨んだ5月のローマで3回戦敗退に終わったパオリーニは足首の問題に悩まされており、これが今季のグラスコート初戦だった。

 0-3から逆転した末に第1セットを先取したマリアは第2セット4-1から4-3に追い上げられたが、続く2ゲームを連取して1時間30分で勝利を決めた。

 ふたりはこれが6度目の対決でマリアは3勝3敗のタイに追いついたが、前回グラスコートでプレーした2017年6月のITF10万ドル大会(イルクリー2回戦)でもマリアが6-2 6-4で勝っていた。

「グラスコートで彼女(パオリーニ)とプレーできてよかった」とマリアは試合後に語った。

「彼女は本当にタフな相手で、コート外では凄く感じがいい女の子なの。毎日顔を合わせているし、子供たちも彼女のことが大好きだから初戦で対戦するのは本当に辛かったわ」

 シードダウンを演じたマリアは次のラウンドで、ユリア・スタロドゥブツェワ(ウクライナ)を6-4 3-6 6-3で破って勝ち上がった予選勝者のアナスタシア・ザハロワ(ロシア)と対戦する。

 そのほかの試合では第2シードのマディソン・キーズ(アメリカ)、サラ・ベイレク(チェコ)、ジェシカ・ボウサス マネイロ(スペイン)、キャティ・マクナリー(アメリカ)、予選勝者のゼイネップ・ソンメズ(トルコ)、パナ・ウッドバーディ(ハンガリー)、予選勝者のキンバリー・ビレル(オーストラリア)が2回戦に駒を進めた。

 ベイレクが第5シードのラウラ・シグムンド(ドイツ)に3-6 7-6(2) 7-6(3)で逆転勝利をおさめ、マクナリーが第6シードのジャニス・チェン(インドネシア)を7-5 6-7(5) 6-3で振りきり、ビレルは第4シードのバーボラ・クレイチコバ(チェコ)を6-3 7-6(6)で倒してそれぞれシードダウンを演じた。

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写真◎Getty Images

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