3年ぶり出場のダビドビッチ フォキナが大会初勝利、準々決勝の相手はディミトロフ [マヨルカ選手権]

写真はHSBC選手権でのアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「VANDA PHARMACEUTICALSマヨルカ選手権」(ATP250/スペイン・マヨルカ島/6月21~27日/賞金総額61万2620ユーロ/グラスコート)の男子シングルス2回戦で、第2シードのアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)が予選勝者のアダム・ウォルトン(オーストラリア)を6-4 7-5で倒してベスト8に進出した。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、ダビドビッチ フォキナはこの試合が初戦だった。ダビドビッチ フォキナが同大会でプレーするのは3年ぶり2度目だが、前回は初戦となる2回戦でパベル・コトフ(ロシア)に6-2 3-6 4-6で逆転負けを喫していた。

 11回あった自分のサービスゲームで8ポイントしか落とさなかったダビドビッチ フォキナは一度もピンチに直面することなくすべてキープし、各セットで一度ずつブレークに成功して1時間27分で大会初勝利を挙げた。

「厳しい戦いになることはわかっていた。彼(ウォルトン)はサービスゲームで非常に安定しているし、アグレッシブだからね」とダビドビッチ フォキナは試合後のオンコートインタビューで語った。

「だから自分自身に集中し、ブレークするために全力を尽くす必要があった。何とかチャンスを作ることができたし、今日のパフォーマンスには満足している」

 ダビドビッチ フォキナは次のラウンドで、ラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のアブダラ・シェルベイ(ヨルダン)を6-2 6-4で破って勝ち上がったワイルドカード(主催者推薦枠)のグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)と対戦する。

 そのほかの試合ではイーサン・クイン(アメリカ)がラッキールーザーのマーフィー・カッソーネ(アメリカ)との同胞対決を6-3 6-7(4) 6-3で制し、ヴィート・コプシバ(チェコ)は第5シードのイグナシオ・ブーゼ(ペルー)を7-5 6-1で退け、勝ち進んだ両者が準々決勝で対決することになった。

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写真◎Getty Images

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