ドレイパーが4月以来の復帰大会で8強入り「数週間前は完全に自信を失っていた」 [ATPイーストボーン]

写真はジャック・ドレイパー(イギリス)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「LEXUSイーストボーン・オープン」(ATP250/イギリス・イーストボーン/6月22~27日/賞金総額77万3465ユーロ/グラスコート)の男子シングルス1回戦で、元世界ランク4位のジャック・ドレイパー(イギリス)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したジャック・ピニントン ジョーンズ(イギリス)との地元勢対決を7-5 6-4で制して8強入りを決めた。

 5-4からセットポイントを凌がれた末にブレークバックを許したドレイパーは続く4ゲームを連取する過程で第1セットを先取し、第2セット2-0としたリードを最後まで守りきって1時間30分で試合を締めくくった。

「ジャックは凄くいい友人だから、対戦するのはタフだった。彼はまだ若く、最近大学を卒業したばかりでトップ100に近づいてきている。トップ選手になれると思うし、今日の試合でそれを証明したと感じている」とドレイパーは試合後に語った。

「数週間前は完全に自信を失っていた。長い間プレーしていなかったから試合勘が鈍っていた。先週のロンドンに出なかったのは準備不足だったからだ。だからこそここでこうして高いレベルでプレーできていることに感謝している。明日の試合を楽しみにしている」

 ドレイパーは次のラウンドで、第4シードのトマス マルティン・エチェベリ(アルゼンチン)を6-7(11) 6-3 6-2で破って勝ち上がったガブリエル・ディアロ(カナダ)と対戦する。上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、エチェベリはこの試合が初戦だった。

 そのほかの試合では第6シードのユーゴ・アンベール(フランス)&第8シードのフアン マヌエル・セルンドロ(アルゼンチン)&ジズー・ベレキス(ベルギー)&ラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のカンタン・アリス(フランス)&予選勝者のヤン・ホインスキ(イギリス)&ラッキールーザーのトビー・サミュエル(イギリス)が勝利をおさめ、ベスト8が出揃った。

 準々決勝ではアンベールがアリスと、セルンドロがサミュエルと、ベレキスはホインスキと顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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