元世界ナンバーワン大坂がツアーレベルのグラスコート大会でキャリア2度目の準決勝進出「グラスコートでの経験はあまり多くないけど…」 [バート ホンブルク・オープン]

写真は女子シングルス1回戦での大坂なおみ(フリー)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「バート ホンブルク・オープン」(WTA500/ドイツ・ヘッセン州バート ホンブルク/6月21~27日/賞金総額120万6446ドル/グラスコート)の女子シングルス準々決勝で第6シードの大坂なおみ(フリー)がエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)を6-2 6-2で倒し、昨年9月のUSオープン以来となるベスト4進出を果たした。

 1-1からサービスダウンを喫した大坂は続く5ゲームを連取して第1セットを先取し、第2セットで2度ブレークに成功して59分で快勝した。

 ツアーレベルのグラスコート大会で大坂が4強入りしたのは、2018年6月のノッティンガム以来でキャリア2度目となる。

「前進し続けたいと思っている。ウインブルドンの前に多くの試合をこなしたいという目標があるから、この調子を続けていけるよう願っている」と大坂は試合後に語った。

「もちろんグラスコートでの経験はあまり多くないけど、今は本当に調子がいいと感じている。コーチのトマシュ・ウィクトロフスキー(ポーランド)がグラスコートの理解を深めるサポートをしてくれるから、今のところ心地よくプレーできているわ」

 元世界ナンバーワンの大坂は次のラウンドで、前日に第3シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)が右股関節のケガを理由に棄権したため不戦勝で勝ち上がっていたワン・シンユー(中国)と対戦する。

 もうひとつの準決勝は、カロリーナ・ムチョバ(チェコ)とエレナ ガブリエラ・ルース(ルーマニア)の顔合わせとなった。

 第4シードのムチョバがクララ・タウソン(デンマーク)に1-6 6-2 6-4で逆転勝利をおさめ、予選勝者のルースはエマ・ナバーロ(アメリカ)を6-4 6-2で退けた。

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写真◎Getty Images

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