大坂なおみがワン・シンユーを退けグラスコート大会での初優勝に王手 [バート ホンブルク・オープン]

写真は女子シングルス1回戦での大坂なおみ(フリー)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「バート ホンブルク・オープン」(WTA500/ドイツ・ヘッセン州バート ホンブルク/6月21~27日/賞金総額120万6446ドル/グラスコート)の女子シングルス準決勝で、第6シードの大坂なおみ(フリー)がワン・シンユー(中国)を6-3 6-3で倒してグラスコート大会での初優勝に王手をかけた。

 3-2からブレークしたリードを守って第1セットを先取した大坂は第2セット2-1から一度だけサービスダウンを喫したが、直ぐに突き放すと5-3からのレシーブゲームで迎えた最初のマッチポイントを相手のダブルフォールトでものにして1時間10分で勝利を決めた。

 同大会に2年連続出場となる27歳の大坂は昨年の大会で白星デビューを飾り、2回戦でエマ・ナバーロ(アメリカ)に4-6 4-6で敗れていた。

 両者は今回が初顔合わせ。大坂がツアーレベルで決勝に進出したのは昨年8月のモントリオール(WTA1000/ハードコート)以来で13回目となるが、ハードコート以外では初となる。

 今大会での大坂は1回戦でマグダレナ・フレッヒ(ポーランド)を6-4 6-1で、2回戦でエリース・メルテンス(ベルギー)を6-3 6-3で、準々決勝ではエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)を6-2 6-2で破って4強入りを決めていた。

 昨年のグラスコートシーズンに3大会でプレーした元世界ナンバーワンの大坂は、ベルリン(WTA500)で初戦敗退を喫するなど3勝3敗と大きな成果を上げられなかった。

 大坂は決勝で、第4シードのカロリーナ・ムチョバ(チェコ)と予選から勝ち上がってきたエレナ ガブリエラ・ルース(ルーマニア)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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