アンベールが28歳の誕生日にドレイパーを倒して決勝進出「最高のバースデープレゼント」 [ATPイーストボーン]

写真はユーゴ・アンベール(フランス)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「LEXUSイーストボーン・オープン」(ATP250/イギリス・イーストボーン/6月22~27日/賞金総額77万3465ユーロ/グラスコート)の男子シングルス準決勝で、第6シードのユーゴ・アンベール(フランス)が元世界ランク4位のジャック・ドレイパー(イギリス)を7-5 6-3で倒して今季初優勝に王手をかけた。

 6-5から初めて相手のサービスゲームを破って第1セットを先取したアンベールは第2セット第3ゲームで直面した4度のブレークポイントをすべてセーブし、3-2からこのセットで唯一のチャンスをものにしてリードを奪うと最初のサービング・フォー・ザ・マッチをラブゲームでキープして1時間41分で勝利を決めた。

 この日が28歳の誕生日だったアンベールは試合後に観客から『ハッピーバースデー』の歌で祝福され、「今日は最高の誕生日プレゼントを手にすることができた。お祝いをありがとう」と感謝の意を述べた。

「ジャックがコートに戻ってきてうれしい。彼のレベルは本当に印象的だったし、第2セットは少し運がよかったと思う。4つのブレークポイントを凌いだからね。決勝に進出できてスーパーハッピーだ」

 アンベールは1月のアデレード以来となるキャリア12回目のツアー決勝で、ラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のトビー・サミュエル(イギリス)を4-6 7-6(5) 6-2で破って勝ち上がったジズー・ベレキス(ベルギー)と対戦する。

 ダブルスは決勝が行われ、第4シードのユーゴ・ニス(モナコ)/エドゥアール・ロジェ バセラン(フランス)が第3シードのギド・アンドレオッシ(アルゼンチン)/マニュエル・ギナール(フランス)を6-3 4-6 [10-8]で倒して同ペアでのツアー2勝目を挙げた。

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写真◎Getty Images

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