コルパッチに快勝のガウフがグラスコートで5試合ぶりの勝利 [ウインブルドン]

写真はココ・ガウフ(アメリカ)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月29日~7月12日/グラスコート)の女子シングルス1回戦で、第7シードのココ・ガウフ(アメリカ)がタマラ・コルパッチ(ドイツ)を6-2 6-1で下して好スタートを切った。

 試合を通して一度もブレークポイントに直面しなかったガウフは第1セット2-2から9ゲームを連取して主導権を握り、最初のサービング・フォー・ザ・マッチをラブゲームでキープして54分で快勝した。

 同大会に6年連続7度目の出場となる22歳のガウフは、3度(2019年、21年、24年)のベスト16がこれまでの最高成績。昨年の大会で第2シードだったガウフは1回戦でダイアナ・イエストレムスカ(ウクライナ)に6-7(3) 1-6で敗れており、グラスコートシーズンを0勝2敗で終えていた。

 タイトル防衛を目指したフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)で3回戦敗退に終わったガウフは前哨戦のベルリン(WTA500/グラスコート)でプレーしたが、初戦となる2回戦でパウラ・バドーサ(スペイン)に6-1 3-6 2-6で逆転負けを喫していた。

 ガウフは次のラウンドで、アンナ・ボンダール(ハンガリー)を6-3 5-7 7-5で破って勝ち上がったソラナ・シエラ(アルゼンチン)と対戦する。

 そのほかの試合ではフレンチ・オープンの新女王で第5シードのミルラ・アンドレエワ(ロシア)、第10シードのカロリーナ・ムチョバ(チェコ)、第18シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)、第19シードのアンナ・カリンスカヤ(ロシア)、第32シードのカテリーナ・シニアコバ(チェコ)、ディアン・パリー(フランス)、ジェシカ・ボウサス マネイロ(スペイン)、ダイアナ・イエストレムスカ(ウクライナ)、ランラーナ・タラルディー(タイ)、予選勝者のアナスタシア・ガサノワ(ロシア)が2回戦に駒を進めた。

 第27シードのアナスタシア・ポタポワ(オーストリア)はボウサス マネイロに2-6 3-6で敗れ、初戦でシードダウンを喫した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者

大会初日◎6月29日|主な試合結果

女子シングルス1回戦

○13アナスタシア・ガサノワ(ロシア)[Q] 6-3 6-1 ●14エミリアーナ・アランゴ(コロンビア)

○17カロリーナ・ムチョバ(チェコ)[10] 6-3 6-2 ●18アナスタシア・ザハロワ(ロシア)

○25カテリーナ・シニアコバ(チェコ)[32] 6-4 6-4 ●26ジェン・チンウェン(中国)

○32ミルラ・アンドレエワ(ロシア)[5] 7-5 6-4 ●31マグダ・リネッテ(ポーランド)

-----

○37ダイアナ・イエストレムスカ(ウクライナ)7-6(1) 4-6 7-5 ●38伊藤あおい(日本/SBC メディカルグループ)

○39ジェシカ・ボウサス マネイロ(スペイン)6-2 6-3 ●40アナスタシア・ポタポワ(オーストリア)[27]

○41エカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)[18] 6-4 6-2 ●42パナ・ウッドバーディ(ハンガリー)

○43ランラーナ・タラルディー(タイ)7-6(3) 5-7 6-4 ●44リリー・タガー(オーストリア)

-----

○54ディアン・パリー(フランス)6-4 6-4 ●53フランチェスカ・ジョーンズ(イギリス)

○56アンナ・カリンスカヤ(ロシア)[19] 7-6(5) 6-4 ●55マグダレナ・フレッヒ(ポーランド)

○61ソラナ・シエラ(アルゼンチン)6-3 5-7 7-5 ●62アンナ・ボンダール(ハンガリー)

○64ココ・ガウフ(アメリカ)[7] 6-2 6-1 ●63タマラ・コルパッチ(ドイツ)

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles