フォンセカが今季で引退予定のバウティスタ アグートを倒してグラスコートシーズン初勝利「最高のプレーではなかったけど…」 [ウインブルドン]

写真は今季のグラスコート初勝利を挙げたジョアン・フォンセカ(ブラジル)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月29日~7月12日/グラスコート)男子シングルス1回戦で、第24シードのジョアン・フォンセカ(ブラジル)がロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)を7-6(4) 6-4 6-3で退け今季のグラスコート初勝利を挙げた。

 4-3からサービスダウンを喫したフォンセカはタイブレークの末に第1セットを先取し、続く2セットで一度ずつブレークに成功して2時間27分で試合を締めくくった。

 フレンチオープンで初のグランドスラム8強入りを果たした19歳のフォンセカは2週間前のハレでグラスコートシーズンをスタートしたが、ヤニック・ハンフマン(ドイツ)に2-6 2-6で敗れていた。

 38歳のバウティスタ アグートは今季を差後に引退する意向を表明しており、これが同大会で最後の試合となった。

「今日はいい試合ができた。序盤からしっかりとしたリズムを掴み、早めにブレークすることができた。もう一度ブレークするチャンスもあったけど、グラスコートは本当に難しいからね」とフォンセカは試合を振り返った。

「ブレークバックされてもメンタル的な強さを維持できたのがよかったと思う。タイブレークでも強気でポジティブだったのが勝敗を分けたと感じている。最高のプレーではなかったけど、非常に安定した試合運びができたから満足している」

 フォンセカは次のラウンドで、イェスパー・デ ヨング(オランダ)とリンキー・ヒジカタ(オーストラリア)の勝者と対戦する。この試合はヒジカタが6-7(4) 6-3 5-3とリードしたが、日没のため順延となった。

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写真◎Getty Images

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