坊主頭で臨むオジェ アリアシムが20歳の新鋭プリズミッチをストレートで退け5年ぶりの3回戦進出「レベル自体は1回戦ほど高くなかったかもしれないけど…」 [ウインブルドン]

写真は5年ぶりの3回戦進出を決めたフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月29日~7月12日/グラスコート)男子シングルス2回戦で、第3シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)が20歳のディノ・プリズミッチ(クロアチア)を7-6(2) 6-3 7-5で退けベスト32に進出した。

 タイブレークの末に第1セットを先取したオジェ アリアシムは4-3から初めて相手のサービスゲームを破って2セットを連取し、第3セット5-5から2度目のブレークに成功して2時間41分で勝利を決めた。

 クレーコートシーズンにベン・シェルトン(アメリカ)に対するマドリッド2回戦(6-4 6-7(4) 7-6(5))とノバク・ジョコビッチ(セルビア)に対するローマ2回戦(2-6 6-2 6-4)で金星を挙げていたプリズミッチは厳しい相手になると思われたが、世界ランク自己最高の4位で臨んでいるオジェ アリアシムが付け入る隙を与えず同大会で5年ぶりの連勝を飾った。

「冷静さを保ち、重要なポイントを取ることが大事なんだ。(第3セット)5-5の必要な瞬間にいいプレーをすることができたと思う。レベル自体は1回戦ほど高くなかったかもしれないけど、重要なポイントでしっかりとしたプレーができていた」とオジェ アリアシムは試合後のオンコートインタビューで語った。

「コートに立つときは常に最高の自信を持っていようと心掛けている。苦しい場面やプレッシャーがかかるときも自分を信じる。相手もプレッシャーを感じている訳だから、気持ちの面で少しでも相手を上回ろうと努力するんだ。今日はうまくいったし、勝つことができてうれしいよ」

 大会前にSNSに投稿して話題になった坊主頭で臨んでいるオジェ アリアシムは次のラウンドで、同じ予選勝者のニコラス・メヒア(コロンビア)を6-7(4) 7-6(8) 6-1 6-4で破って勝ち上がったマイケル・ゼン(アメリカ)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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