シフィオンテクが元世界ナンバーワン対決の2回戦で2021年大会準優勝者プリスコバにストレート勝利 [ウインブルドン]

写真はイガ・シフィオンテク(ポーランド)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月29日~7月12日/グラスコート)の女子シングルス2回戦で、第3シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)が2021年大会準優勝者で元世界ナンバーワンのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)を6-1 6-3で退けベスト32に進出した。

 相手のサービスゲームをすべて破って第1セットを先取したシフィオンテクは第2セット0-1から2度目のサービスダウンを喫したが、直ぐに逆転すると4-3から最後の2ゲームを連取して1時間10分で勝利を決めた。

 同大会に6年連続7度目の出場となる25歳のシフィオンテクは、第8シードで臨んだ昨年の大会で初タイトルを獲得。前年に圧倒的な戦績を残したクレーコートシーズンで結果を残せなかったシフィオンテクは前哨戦のバート ホンブルク(WTA500)で1年以上ぶりの決勝進出を果たして大会に乗り込み、決勝で1ゲームも落とさずアマンダ・アニシモワ(アメリカ)に圧勝して栄冠に輝いた。

 過去4度制したフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)で4回戦敗退に終わったシフィオンテクは前年に準優勝した前週のバート ホンブルクでグラスコートシーズンをスタートしたが、初戦となる2回戦でエマ・ナバーロ(アメリカ)に5-7 6-2 3-6で敗れていた。

 ディフェンディング・チャンピオンのシフィオンテクは次のラウンドで、20歳のマヤ・ジョイント(オーストラリア)を3-6 6-2 6-0で破って勝ち上がった第29シードのアレクサンドラ・イアラ(フィリピン)と対戦する。

 そのほかの試合では第21シードのマリー・ブーズコバ(チェコ)、第23シードのナバーロ、第26シードのマディソン・キーズ(アメリカ)、リュドミラ・サムソノワ(ロシア)、ダリア・スニーグル(ウクライナ)、予選勝者のアシュリン・クルーガー(アメリカ)が3回戦に駒を進めた。

 第8シードのディアナ・シュナイダー(ロシア)は自国の先輩で前年の大会で8強入りしたサムソノワに4-6 6-4 2-6で敗れ、2回戦でシードダウンを喫した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者

大会4日目◎7月2日|主な試合結果

女子シングルス2回戦

○66ダリア・スニーグル(ウクライナ)6-4 6-3 ●68レオリア・ジャンジャン(フランス)[Q]

○71アシュリン・クルーガー(アメリカ)[Q] 6-1 6-0 ●70マリアム・ボルクバゼ(ジョージア)[Q]

○73エマ・ナバーロ(アメリカ)[23] 3-6 6-4 6-1 ●75オクサーナ・セレフメテワ(スペイン)

○89アレクサンドラ・イアラ(フィリピン)[29] 3-6 6-2 6-0 ●92マヤ・ジョイント(オーストラリア)

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○96イガ・シフィオンテク(ポーランド)[3] 6-1 6-3 ●94カロリーナ・プリスコバ(チェコ)

○104マディソン・キーズ(アメリカ)[26] 6-1 6-4 ●102ケイティ・スワン(イギリス)[WC]

○116リュドミラ・サムソノワ(ロシア)6-4 4-6 6-2 ●113ディアナ・シュナイダー(ロシア)[15]

○120マリー・ブーズコバ(チェコ)[21] 7-5 6-3 ●118タイラ カテリーナ・グラント(イタリア)[Q]

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写真◎Getty Images

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