サバレンカが難敵オスタペンコにストレート勝利、フレンチ・オープンに続いて4回戦で大坂なおみと激突 [ウインブルドン]

写真はアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月29日~7月12日/グラスコート)の女子シングルス3回戦で、第1シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)がエレナ・オスタペンコ(ラトビア)を6-4 6-4で倒してベスト16に進出した。

 第5ゲームでブレークしたリードを守って第1セットを先取したサバレンカは第2セット1-0と4-1からサービスダウンを喫したが、残り2つのサービスゲームをきっちりキープして1時間32分で勝利を決めた。

 同大会に2年連続7度目の出場となる28歳のサバレンカは、3度(2021年、23年、25年)のベスト4がこれまでの最高成績。昨年の大会に初めてトップシードとして参戦したサバレンカは5試合を勝ち抜き、準決勝でアマンダ・アニシモワ(アメリカ)に4-6 6-4 4-6で敗れていた。

 グラスコートのシングルスでまだタイトルがないサバレンカは前哨戦のベルリン(WTA500)でプレーしたが、準決勝でジェシカ・ペグラ(アメリカ)に4-6 7-6(4) 0-6で敗れて2勝1敗の戦績で今大会を迎えている。

 サバレンカは次のラウンドで、ダリア・カサキナ(オーストラリア)を6-1 6-3で破って勝ち上がった第14シードの大坂なおみ(フリー)と対戦する。

 ふたりは過去4戦してサバレンカが3勝1敗と勝ち越しているが、グラスコートでは初対決となる。直近では先月にフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)の4回戦でプレーし、サバレンカが7-5 6-3で勝っている。

 そのほかの試合では第10シードのカロリーナ・ムチョバ(チェコ)が予選勝者のマナンチャヤ・サワンケーオ(タイ)を6-2 7-6(1)で振りきり、2024年大会チャンピオンのバーボラ・クレイチコバ(チェコ)は自国の後輩である20歳のニコラ・バルトゥンコバ(チェコ)を6-3 7-5で退け、勝ち上がった同国のふたりが4回戦で対決することになった。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者

大会5日目◎7月3日|主な試合結果

女子シングルス3回戦

○1アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)[1] 6-4 6-4 ●5エレナ・オスタペンコ(ラトビア)

○16大坂なおみ(日本/フリー)[14] 6-1 6-3 ●12ダリア・カサキナ(オーストラリア)

○17カロリーナ・ムチョバ(チェコ)[10] 6-2 7-6(1) ●23マナンチャヤ・サワンケーオ(タイ)[Q]

○29バーボラ・クレイチコバ(チェコ)6-3 7-5 ●28ニコラ・バルトゥンコバ(チェコ)

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写真◎Getty Images

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