No.1コートで初勝利の大坂なおみがフレンチ・オープンに続いてウインブルドンでも初の16強入り「いい思い出ができてうれしい」

写真は着物をモチーフとした衣装でNo.1コートに入場した大坂なおみ(フリー)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月29日~7月12日/グラスコート)の女子シングルス3回戦で、第14シードの大坂なおみ(フリー)がダリア・カサキナ(オーストラリア)を6-1 6-3で退け初のベスト16進出を決めた。

 グランドスラム本戦でプレーするのが34回目となる大坂が同ラウンドで戦ったのは22試合目だったが、8勝目(14敗)を挙げた。

 5-0と好スタートを切って第1セットを先取した大坂は第2セット3-2から一度だけサービスダウンを喫したが、続く3ゲームを連取して1時間5分で快勝した。

 昨シーズンの大坂はグラスコートで3勝3敗と大きな成果を上げられなかったが、今季は大会前週にプレーしたWTA500のバート ホンブルクで4試合を勝ち抜いたあとカロリーナ・ムチョバ(チェコ)に対する決勝を足のケガで途中棄権を強いられたが同サーフェスでの自己最高成績をマークした。

「実はこのコート(No.1コート)で一度も勝ったことがなかったから、ここでいい思い出を作ることができて凄くうれしい。ここでプレーできたのはとても名誉なことだと思っている」と大坂は試合後のオンコートインタビューで語った。

「今日は本当に調子がよかった。この2週間にグラスコートで多くの試合をこなしてきて自信がついてきたと感じている。彼女(カサキナ)のプレーもよかったし、今日の結果には満足している」

 元世界ナンバーワンの大坂は次のラウンドで、エレナ・オスタペンコ(ラトビア)を6-4 6-4で破って勝ち上がった第1シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)と対戦する。

 ふたりは過去4戦してサバレンカが3勝1敗と勝ち越しているが、グラスコートでは初対決となる。直近では先月にフレンチ・オープンの4回戦でプレーし、サバレンカが7-5 6-3で勝っている。

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写真◎Getty Images

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