ダブルス世界1位ヘリオバーラ/パッテンが2年ぶりのウインブルドン制覇でグランドスラム3勝目

写真は男子ダブルスで2年ぶりの優勝を飾ったハリ・ヘリオバーラ(フィンランド/右)とヘンリー・パッテン(イギリス)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月29日~7月12日/グラスコート)の男子ダブルス決勝で、第1シードのハリ・ヘリオバーラ(フィンランド)/ヘンリー・パッテン(イギリス)が第6シードのマルセロ・アレバロ(エルサルバドル)/マテ・パビッチ(クロアチア)に7-6(4) 7-6(3)で競り勝ち2年ぶりの優勝を飾った。

 試合はお互いに一度もブレークポイントがないままサービスキープで進んだが、2つのタイブレークを制したヘリオバーラ/パッテンが1時間41分で勝利をもぎ取った。

 2024年シーズンにペアを結成したヘリオバーラ/パッテンがグランドスラム大会で栄冠に輝いたのは、昨年のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)以来で通算3度目となる。

 昨年11月に男子トップ8によるエリート大会「Nitto ATPファイナルズ」(イタリア・トリノ/室内ハードコート)で初タイトルを獲得したヘリオバーラ/パッテンは今季ここまで11大会でプレーし、準優勝を飾った先月のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)を含む7大会で決勝に進出して4勝を挙げていた。

 今大会でのヘリオバーラ/パッテンは1回戦でテレンス・アトマン/ルカ・サンチェス(ともにフランス)を7-5 6-2で、2回戦でマック・キガー/パトリック・トラック(ともにアメリカ)を7-6(5) 6-7(3) 7-6(10-7)で、3回戦でアダム・パブラシェク/パトリック・リクル(ともにチェコ)を5-7 6-3 7-6(10-6)で、準々決勝で第8シードのギド・アンドレオッシ(アルゼンチン)/マニュエル・ギナール(フランス)を2-6 6-4 7-6(10-6)で、準決勝ではタナシ・コキナキス(オーストラリア)/アレクサンダー・コバチェビッチ(アメリカ)を7-6(2) 7-6(8)で破って決勝進出を決めていた。

 アレバロはエレナ・オスタペンコ(ラトビア)とペアを組んだミックスダブルスでタイトルを獲得しており、ダブルス2冠を目指していた。

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写真◎Getty Images

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