上地結衣/ジュ・ジェンジェンがフレンチ・オープンに続くグランドスラム2勝目、上地は生涯ゴールデンスラムを達成した大会で単複2冠 [ウインブルドン車いすの部]

写真は車いす女子ダブルスで優勝を飾った上地結衣(三井住友銀行/右)とジュ・ジェンジェン(中国)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月29日~7月12日/グラスコート)の車いす女子ダブルス決勝で、第1シードの上地結衣(三井住友銀行)/ジュ・ジェンジェン(中国)がディフェンディング・チャンピオンで第2シードのリー・シャオフイ/ワン・ジイン(ともに中国)を6-4 7-5で倒して栄冠に輝いた。試合時間は1時間23分。

 ジュと上地のコンビは、今回が4度目のグランドスラム参戦。同ペアは2023年と今年のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)で準優勝を飾り、先月のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)で初タイトルを獲得していた。

 今大会での上地/ジュは1回戦でジンテ・ボス/リジー・デ グリーフ(ともにオランダ)を6-1 6-2で、準決勝ではクオザード・モンジェーヌ(南アフリカ)/ルーシー・シューカー(イギリス)を6-3 6-2で破って決勝進出を決めていた。

 シングルスに第1シードで出場していた上地は前日に行われた決勝で第2シードのディーダ・デ グロート(オランダ)を6-0 6-0で下して『生涯ゴールデンスラム(四大大会全制覇+パラリンピック金メダル)』を達成しており、単複2冠に輝いた。

 車いすテニスは2024年から規模が拡大し、男女シングルス各16ドロー&男女ダブルス各8ドローで争われる。

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写真◎Getty Images

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