前週のWTA125バスタッドからマッチ6連勝のバドーサがシード撃破で初戦突破「少しずつ自分が望むレベルに近づいていると感じている」 [ヤシ・オープン]

写真はムトゥア・マドリッド・オープンでのパウラ・バドーサ(スペイン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「UniCreditヤシ・オープン」(WTA250/ルーマニア・ヤシ/7月13~19日/賞金総額28万3347ドル/クレーコート)の女子シングルス1回戦で、第4シードのアンヘリーナ・カリニーナ(ウクライナ)が元世界ランク2位のパウラ・バドーサ(スペイン)に3-6 1-6で敗れた。

 2-0と4-2からサービスダウンを喫したバドーサは第1セット4-3から4ゲームを連取して主導権を握り、第2セット3-1から2度連続でブレークに成功して1時間32分で勝利を決めた。

 ウインブルドンで初戦敗退に終わったあと前週にバスタッドで開催されたWTA125大会でタイトルを獲得したバドーサは、連勝を「6」に伸ばした。

 多くのケガに苦しんできたバドーサは第1セット4-1のチェンジエンドでメディカルタイムアウトを取って治療を受けたが、試合後に「心配するようなことではない」と説明した。

「ここは先週プレーしたスウェーデンとはコンディションが違うし、大会の初戦は決して簡単ではないから厳しい試合になるだろうと思っていた。でも調子はかなりよかったし、2セットで勝てて本当にうれしい。自分のプレーレベルには満足している」とバドーサは試合後に語った。

「バスタッドではいいプレーができた。ようやく試合に勝てるようになってきて、少しずつ自分が望むレベルに近づいていると感じている」

 シードダウンを演じたバドーサは次のラウンドで、ドミニカ・サルコバ(チェコ)を6-2 7-5で破って勝ち上がった予選勝者のアレフティナ・イブラギモワ(ロシア)と対戦する。

 この日プレーしたカリニーナ以外のシード勢は第3シードのオレクサンドラ・オリニコワ(ウクライナ)&第5シードのパナ・ウッドバーディ(ハンガリー)&第9シードのユリア・プティンセバ(カザフスタン)が初戦を突破したが、第5シードのエレナ ガブリエラ・ルース(ルーマニア)はケイトリン・ケベド(スペイン)に3-6 1-6で敗れた。

 そのほかの試合ではマヤル・シェリフ(エジプト)、カタジーナ・カバ(ポーランド)、タマラ・ジダンセク(スロベニア)、予選勝者のエレナ・プリダンキナ(ロシア)とエリナ・アバネシアン(アルメニア)が2回戦に駒を進めた。

 本戦は月曜日から始まっており、前日に行われたシングルス1回戦では第2シードのペトラ・マルシンコ(クロアチア)&第7シードのアンナ・ボンダール(ハンガリー)&アリナ・チャラエワ(ロシア)&ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したクララ・ビュレル(フランス)が勝ち進んでいた。

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写真◎Getty Images

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