コリニョンが2つのタイブレークを制して8強入り、バシュロはフレンチ・オープン以来の復帰戦で逆転勝利 [スイス・オープン]

写真はフレンチ・オープンでのラファエル・コリニョン(ベルギー)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「EFGスイス・オープン・グスタード」(ATP250/スイス・ベルン州グスタード/7月13~19日/賞金総額61万2620ユーロ/クレーコート)の男子シングルス2回戦で、第7シードのラファエル・コリニョン(ベルギー)がロレンツォ・ソネゴ(イタリア)に7-6(2) 7-6(5)で競り勝ちベスト8に進出した。

 2-1からブレークバックを許したコリニョンはタイブレークの末に第1セットを先取し、すべてサービスキープでふたたびもつれ込んだ第2セットのタイブレークで迎えた合計3度目のマッチポイントをものにして2時間8分で勝利を決めた。

 ソネゴは第2セット4-5から30-40のピンチを凌いでキープしてタイブレークでも3-6から2ポイントを返したが、最後はコリニョンがサービスからのポイントで締めくくった。

「(高地で)コンディションが難しく、非常に厳しい試合だった」とコリニョンは試合を振り返った。

「標高が高くてよく飛ぶから、ボールが伸びてブレークするのは簡単じゃないんだ。お互いにサービスがいいから激しい戦いになったよ」

 コリニョンは次のラウンドで、ヤニック・ハンフマン(ドイツ)を4-6 6-3 6-4で破って勝ち上がった第3シードのヴァランタン・バシュロ(モナコ)と対戦する。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、足のケガで戦線を離脱していたバシュロはこれが2回戦を前に棄権したフレンチ・オープン以来の復帰戦だった。

 そのほかの試合では第4シードのアルトゥール・リンデルネック(フランス)が予選勝者のクレメン・タビュール(フランス)に6-7(9) 7-6(5) 7-5で逆転勝利をおさめて8強入りを決めたが、準々決勝でリンデルネックの相手となるステファノス・チチパス(ギリシャ)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したジェローム・キム(スイス)の試合は第3セット5-5(チチパスから6-4 6-7(2) 5-5)となったところで日没順延となった。

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写真◎Getty Images

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