2021年&22年大会優勝者ルードが逆転勝利で初戦を突破「必死で戦わなければならなかった」 [スイス・オープン]

写真はBNLイタリア国際でのキャスパー・ルード(ノルウェー)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「EFGスイス・オープン・グスタード」(ATP250/スイス・ベルン州グスタード/7月13~19日/賞金総額61万2620ユーロ/クレーコート)の男子シングルス2回戦で、第2シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)がハイメ・ファリア(ポルトガル)に6-7(1) 6-4 6-2で逆転勝利をおさめた。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、ルードはこれがフベルト・フルカチュ(ポーランド)に4-6 2-6 6-7(7)で敗れたウインブルドン1回戦以来の試合だった。

 5-6からブレークバックして持ち込んだタイブレークを取られて第1セットを落としたルードは3-4から3ゲームを連取して第2セットを取り返し、第3セットで相手のサービスゲームを2度破って2時間31分で試合を締めくくった。

「どのタイミングで調子がよくなって何ゲームか連続で取れるかなんてわからないものだ。最初から最後までトライするけど、今日は幸運にも第2セット中盤に噛み合ってきた」とルードは試合後に語った。

「必死で戦わなければならなかった。もし第2セットで1ゲームでも悪いプレーをして相手のサービスがよければ試合はそれで終わり、僕は帰国する羽目になっていただろう。もう少しここにいられることになってよかったよ」

 2021年&22年大会チャンピオンのルードは次のラウンドで、ミオミル・キツマノビッチ(セルビア)を3-6 6-3 7-5で破って勝ち上がった第6シードのフアン マヌエル・セルンドロ(アルゼンチン)と対戦する。

 そのほか前日に第3セット5-5の時点で日没順延となっていた試合でステファノス・チチパス(ギリシャ)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したジェローム・キム(スイス)を6-4 6-7(2) 7-6(5)で退け第4シードのアルトゥール・リンデルネック(フランス)に対する準々決勝に駒を進めたが、2回戦残り2試合は雨により完了できなかったため翌日に再開されることになった。

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写真◎Getty Images

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