ジュムホールが3セットともタイブレークの死闘を制して2年連続4強入り、シード勢は全滅 [クロアチア・オープン]

写真は2025年フレンチ・オープンでのダミアー・ジュムホール(ボスニア・ヘルツェゴビナ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「PLAVA LAGUNAクロアチア・オープン・ウマグ」(ATP250/クロアチア・ウマグ/7月13~18日/賞金総額61万2620ユーロ/クレーコート)の男子シングルス準々決勝で、ダミアー・ジュムホール(ボスニア・ヘルツェゴビナ)が第4シードのマッテオ・アルナルディ(イタリア)に7-6(5) 6-7(4) 7-6(4)で競り勝った。

 ふたり合わせて6度ブレークがあった最初の2セットをタイブレークの末に分け合ったあと第3セットはすべてサービスキープで進み、ジュムホールがもつれ込んだ3度目のタイブレーク4-4から最後の3ポイントを連取して3時間42分の死闘に終止符を打った。

「このような試合があるからこそ僕たちはテニスが大好きなんだ」と2年連続となる4強入りを決めた34歳のジュムホールは試合後に語った。

「少し長すぎたかもしれないけど、2人とも素晴らしい戦いをした。マッテオとコートを共有できたことに感謝している。本当に素晴らしい試合だった」

 シードダウンを演じたジュムホールは次のラウンドで、第2シードのアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)を3-6 6-1 6-2で倒して勝ち上がったアレックス・モルチャン(スロバキア)と対戦する。

 もうひとつの準決勝は、ロマン アンドレス・ブルチャガ(アルゼンチン)とダニエル・メリダ(スペイン)のノーシード対決となった。

 ブルチャガが第7シードのカミーロ・ウーゴ カラベリ(アルゼンチン)との同胞対決を6-2 2-6 6-3で制し、メリダはティトゥアン・ドロゲ(フランス)を6-1 6-3で退けた。

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写真◎Getty Images

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