2連敗中だったパークスから初勝利を挙げたサカーリが自国開催の大会で準決勝に進出「週末まで勝ち残るのが目標だった」 [アテネ・オープン]

写真は女子シングルス2回戦でのマリア・サカーリ(ギリシャ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「VANDA PHARMACEUTICALSアテネ・オープン」(WTA250/ギリシャ・アテネ/7月13~19日/賞金総額28万3347ドル/ハードコート)の女子シングルス準々決勝で、第4シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)がアリシア・パークス(アメリカ)を6-4 6-3で倒してベスト4に進出した。

 ワンブレーク差で第1セットを先取したサカーリは第2セットも3-1とリードし、5-3からのレシーブゲームで迎えた最初のマッチポイントをものにして1時間15分で勝利を決めた。

 ふたりはこれが3度目の対決だったが、2連敗中だったサカーリが初勝利を挙げた。今シーズンは3月にマイアミの2回戦でプレーし、パークスが6-3 6-3で勝っていた。

「素晴らしいわ。大会がもっと盛り上がると思うから、週末まで勝ち残るのが目標だった。母国の大会は特別だし、皆さんの前でプレーする感覚は何物にも代えがたいものだと感じている」とサカーリは試合後のオンコートインタビューで語った。

「秘密は明かせないけど、コーチから統計のデータや戦術面で受けたアドバイスを参考にしてリターンのポジションを少し変えたりしたの。彼女には2敗していたからどうしても勝ちたいと思っていた」

 サカーリは次のラウンドで、第7シードのテレサ・バレントバ(チェコ)を7-5 6-3で破って勝ち上がった19歳のアリナ・コルネエワ(ロシア)と対戦する。

 もうひとつの準決勝は、クララ・タウソン(デンマーク)とバーボラ・クレイチコバ(チェコ)の上位シード勢対決となった。

 第1シードのタウソンが第5シードのサラ・ベイレク(チェコ)を6-2 6-3で下し、第3シードのクレイチコバはパリ五輪金メダリストのジェン・チンウェン(中国)を6-4 6-4で退けた。

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写真◎Getty Images

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