4試合のフルセットを勝ち抜いたチチパスが昨年3月以来のツアー13勝目「本当に長い1週間だった」 [スイス・オープン]

写真はムトゥア・マドリッド・オープンでのステファノス・チチパス(ギリシャ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「EFGスイス・オープン・グスタード」(ATP250/スイス・ベルン州グスタード/7月13~19日/賞金総額61万2620ユーロ/クレーコート)の男子シングルス決勝で、元世界ランク3位のステファノス・チチパス(ギリシャ)が第7シードのラファエル・コリニョン(ベルギー)を6-4 6-7(3) 6-3で振りきりチャンピオンに輝いた。

 27歳のチチパスがATPツアーの同種目でタイトルを獲得したのは、昨年3月のドバイ以来で通算13回目(準優勝18回)となる。

 5-4から2度目のブレークに成功して第1セットを先取したチチパスはタイブレークの末に第2セットを取り返されたが、第3セットで相手のサービスゲームを2度破って2時間17分で勝利を決めた。

「今は信じられないような気分だ。マラソンのような試合を勝ち抜き、本当に長い1週間だった。ここ数日はクレイジーな試合をいくつか経験した。どの試合も終わりがないように感じたけど、どうにかすべて勝つことができた」とチチパスは試合後に語った。

「今日はこれ以上ないほど恵まれていて、最高にハッピーだ。何度も戦い抜くためには大変な努力が必要だった。ここ数日は痛みにも悩まされ、いろいろなことを乗り越えなければならなかった。この結果は最初に予想していた以上だし、間違いなく最高だよ」

 慢性的な背中のケガに悩まされていたチチパスは世界ランク85位で今大会を迎えていたが、今週の活躍で50位台(51位)に浮上することが確実となった。

 続いて行われたダブルス決勝では、今大会で初めてペアを組んだ第1シードのルーカス・ミドラー(オーストリア)/マーク・ポールマンス(オーストラリア)がマルセロ・デモリナー(ブラジル)/ロバート・ギャロウェイ(アメリカ)を6-3 6-4で倒して優勝を飾った。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles