サカーリの地元優勝を阻んだクレイチコバが2024年ウインブルドン以来のツアー9勝目「あなたと同じコートに立てて光栄だった」 [アテネ・オープン]

写真は2024年ウインブルドン以来のツアー9勝目を挙げたバーボラ・クレイチコバ(チェコ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「VANDA PHARMACEUTICALSアテネ・オープン」(WTA250/ギリシャ・アテネ/7月13~19日/賞金総額28万3347ドル/ハードコート)の女子シングルス決勝で、第3シードのバーボラ・クレイチコバ(チェコ)が第4シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)を7-6(5) 6-3で退けチャンピオンに輝いた。

 30歳のクレイチコバがツアーレベルの同種目でタイトルを獲得したのは、2024年7月のウインブルドン以来でキャリア9度目(準優勝6回)となる。

 1-4から4-4に追いついたクレイチコバはタイブレークの末に第1セットを先取し、第2セット1-2からブレークバックに成功したあと3-3から最後の3ゲームを連取して1時間43分で勝利を決めた。

 元テニス選手だった母のアンジェリキ・カネロプーロウ(ギリシャ)が1986年にクレーコートで開催されたアテネのツアー公式戦で準優勝を果たしており、サカーリはそれを上回る決勝での勝利を目指していた。

「あなたにとって歴史的な瞬間にあなたと同じコートに立てて本当に光栄だった」とクレイチコバは表彰式でサカーリに言葉を送った。

「自分を応援してくれる母国の観客を前にプレーするのは凄く特別なことだし、あなたがそれを経験できたことを心からうれしく思っている」

 先に行われたダブルス決勝では、第1シードのチャン・ハオチン(台湾)/加藤未唯(ザイマックスグループ)が第4シードのマイア・ラムスデン(イギリス)/タン・キアンホェイ(中国)を7-6(3) 4-6 [10-7]で倒して同ペアでのツアー初優勝を飾った。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles