クレイチコバが2試合連続で自国の後輩を倒して8強入り「チェコ開催じゃなければ出ていなかったと思う」 [プラハ・オープン]

写真は2025年チャイナ・オープンでのバーボラ・クレイチコバ(チェコ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「LIVESPORTプラハ・オープン」(WTA250/チェコ・プラハ/7月20~26日/賞金総額28万3347ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、第2シードのバーボラ・クレイチコバ(チェコ)が自国の後輩であるルーシー・ハブリコバ(チェコ)を6-4 6-2で退け8強入りを決めた。

 第6ゲームで直面した唯一のブレークポイントをセーブしたクレイチコバは4-4から初めて相手のサービスゲームを破って第1セットを先取し、第2セット1-2から最後の5ゲームを連取して1時間46分で試合を締めくくった。

 同大会がクレーコートで開催されていた2015年(予選敗退)から4年ぶり6度目の出場となるクレイチコバは前週のアテネで2024年ウインブルドン以来となるツアー9勝目を挙げており、連勝を「7」に伸ばした。

「素晴らしい試合で、激しいバトルだった。ルーシーはサービスが強力だから難しい試合になった。ブレークポイントやスコアのことは考えず、とにかく目の前のポイントに集中してプレーしていた。勝てて本当によかったわ」とクレイチコバは試合後に語った。

「正直に言うと、この大会がチェコで開催されていなければ出ていなかったと思う。今季は序盤から多くの試合をこなしてきたし、北米ハードコートシーズンの前に少し休みが欲しかった。でも母国でプレーするのは私にとって凄く名誉なことなの。年に一度しかない機会だし、国を代表してプレーするのと同じように大きなエネルギーが貰える」

 2021年大会チャンピオンのクレイチコバは次のラウンドで、前日にオセアン・ドダン(フランス)を6-1 6-1で破って勝ち上がった予選勝者のドミニカ・サルコバ(チェコ)と対戦する。

 そのほかの試合では第3シードのサラ・ベイレク(チェコ)&リリー・タガー(オーストリア)&ランラーナ・タラルディ(タイ)が勝ち進み、ベスト8が出揃った。

 ベイレクがマリア・ティモフェーワ(ウズベキスタン)に6-1 6-1で圧勝し、18歳のタガーが予選勝者の本玉真唯(安藤証券)を6-4 6-4で倒し、タラルディは第4シードのニコラ・バルトゥンコバ(チェコ)に7-6(4) 3-6 7-6(6)で競り勝った。

 準々決勝ではベイレクがタガーと、タラルディは第8シードのダリア・スニーグル(ウクライナ)と顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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