4日前のリマッチで激闘の末にふたたびバドーサを倒したシェリフがマッチ13連勝で4強入り「ここ数週間やってきた自分のプレーを信じていた」 [ハンブルク・オープン]

写真は準々決勝を戦い終えたマヤル・シェリフ(エジプト/左)とパウラ・バドーサ(スペイン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「MSCハンブルク女子オープン」(WTA250/ドイツ・ハンブルク/7月20~26日/賞金総額28万3347ドル/クレーコート)の女子シングルス準々決勝で、マヤル・シェリフ(エジプト)が元世界ランク2位のパウラ・バドーサ(スペイン)を7-6(4) 6-7(2) 6-4で倒してベスト4に進出した。

 タイブレークの末にセットを分け合ったあと第3セットで2度ブレークに成功して4-1とリードしたシェリフは4-4に追いつかれたが、続く2ゲームを連取して3時間26分で競り勝った。

 ふたりは4日前にヤシの決勝で対決し、バドーサの途中棄権(シェリフから6-4 4-0)でシェリフの優勝が決まっていた。

 ウインブルドンで初戦敗退に終わったシェリフはコントレクセビルで開催されたWTA125大会から2週連続でタイトルを獲得しており、連勝を「13」(クレーコートでは「18」)に伸ばした。

「信じられないほどハイレベルな試合だった。本当に久し振りの経験だったわ」とシェリフは激闘を振り返った。

「とにかくここ数週間やってきた自分のプレーを信じていた。そうすれば報われるものなのね」

 シェリフは次のラウンドで、第2シードのアンヘリーナ・カリニーナ(ウクライナ)を6-3 1-6 6-1で破って勝ち上がった第5シードのタマラ・コルパッチ(ドイツ)と対戦する。

 もうひとつの準決勝は、アンナ・ボンダール(ハンガリー)とエリナ・アバネシアン(アルメニア)の顔合わせとなった。

 前年の準優勝者で第4シードのボンダールがアリナ・チャラエワ(ロシア)を6-1 7-6(3)で振りきり、予選勝者のアバネシアンは第1シードのオレクサンドラ・オリニコワ(ウクライナ)が腹筋のケガを理由に棄権したため不戦勝で4強入りが決まった。

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写真◎Getty Images

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