22歳バン アッシュがトップシードのルブレフを倒して初のツアー4強入り「キャリア最高の勝利」 [エストリル・オープン]

写真はルカ・バン アッシュ(フランス)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「MILLENNIUMエストリル・オープン」(ATP250/ポルトガル・エストリル/7月20~26日/賞金総額61万2620ユーロ/クレーコート)の男子シングルス準々決勝で、22歳のルカ・バン アッシュ(フランス)が第1シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)に3-6 6-3 6-4で逆転勝利をおさめて初のツアー4強入りを決めた。

 ワンブレークずつでセットを分け合ったあとバン アッシュが第3セットで3-1とリードし、残りのサービスゲームをきっちりキープして2時間15分でトップ20の選手に対する初勝利をもぎ取った。

 ルブレフは前週のバスタッドで昨年2月以来となるツアー18勝目を挙げていたが、連勝は「5」でストップした。

「今日の勝利は本当にうれしい。これまでのキャリアで最高の勝利だ」とバン アッシュは試合後のオンコートインタビューで語った。

「僕にとって大きな意味がある。厳しい試合だったけど、プレーのレベルには満足している。ポルトガルが大好きだ。これまでもここでいいプレーをしてきたしね。大好きな場所で準決勝に進出できたのは、僕のキャリアにおける大きな一歩だ」

 シードダウンを演じたバン アッシュは次のラウンドで、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦した世界ランク427位のチアゴ・トレス(ポルトガル)を6-3 6-4で破って勝ち上がった自国の先輩であるユーゴ・ガストン(フランス)と対戦する。

 もうひとつの準決勝は、ルチアーノ・ダルデリ(イタリア)とアレクサンダー・ブロックス(ベルギー)の上位シード勢対決となった。

 第2シードのダルデリが1セットダウンから巻き返してハイメ・ファリア(ポルトガル)を2-6 7-5 6-2で倒し、第4シードのブロックスはロマン アンドレス・ブルチャガ(アルゼンチン)に6-4 5-7 6-4で競り勝った。

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写真◎Getty Images

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