18歳タガーがツアー初優勝でトップ50デビューへ「今は凄く幸せを感じている」 [プラハ・オープン]

写真はVANDA PHARMACEUTICALSアテネ・オープンでのリリー・タガー(オーストリア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「LIVESPORTプラハ・オープン」(WTA250/チェコ・プラハ/7月20~26日/賞金総額28万3347ドル/ハードコート)の女子シングルス決勝で、18歳のリリー・タガー(オーストリア)が第8シードのダリア・スニーグル(ウクライナ)を7-6(3) 6-2で退けツアー初優勝を飾った。

 2025年全仏ジュニア優勝者のタガーがWTAツアーで決勝に進出したのは昨年11月の九江以来でキャリア2度目(シングルスのみ)だったが、前回はアンナ・ブリンコワ(ロシア)に3-6 3-6で敗れていた。

 3-5からブレークバックに成功したタガーはタイブレークの末に第1セットを先取し、第2セットで相手のサービスゲームを2度破って1時間29分で歓喜の瞬間を迎えた。

「素晴らしい試合だった。今は凄く幸せを感じている。最初は少し疲れていて緊張していたけど、今はとにかく本当にうれしい」とタガーは試合後に語った。

「第1セットで悪い流れを覆し、第2セットで自分のペースでプレーできて満足している」

 ロジャー・フェデラー(スイス)のプレーを観て育ったタガーは2010年フレンチ・オープン優勝者で同じく片手打ちバックハンドの使い手だったフランチェスカ・スキアボーネ(イタリア)の指導を受けているが、今週の活躍で週明けに更新される世界ランクでトップ50デビューすることが確実となった。

 先に行われたダブルス決勝では、第4シードのハリエット・ダート/マイア・ラムスデン(ともにイギリス)がルーシー・ハブリコバ/ラウラ・サムソン(ともにチェコ)を6-4 6-4で倒して同ペアでのツアー2勝目を挙げた。

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写真◎Getty Images

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