腰のケガに苦しんでいたジョイントがウインブルドンから3大会連続初戦突破「いつもよりスピンをかけるよう心掛けた」 [メンフィス・クラシック]

写真はマヤ・ジョイント(オーストラリア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「メンフィス・クラシック」(WTA250/アメリカ・テネシー州メンフィス/7月27日~8月2日/賞金総額28万3347ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、マヤ・ジョイント(オーストラリア)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したホイットニー・オシグウェ(アメリカ)を6-4 6-1で退けUSオープンに向けた夏の北米ハードコートシーズンをスタートした。

 3-0とジョイント4-3からサービスダウンを喫したジョイントは第9ゲームでもう一度ブレークに成功して第1セットを先取し、第3セットで相手のサービスゲームを3度破って1時間29分で勝利を決めた。

 腰のケガに苦しんでいた20歳のジョイントは8強入りした1月のアデレード以降ツアーレベルで勝てていなかったが、センターコートで行われた元世界ナンバーワンで44歳のセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)に対するウインブルドン1回戦で連敗を「11」でストップすると前週のプラハでマッチ4勝目を挙げていた。

「かなりいいスタートを切ったけど、彼女(オシグウェ)が私に何か違うことをさせようとしてきた。それで第1セットの途中で少し緊張してしまったけど、そのあと落ち着いて試合を終えることができてよかったわ」とジョイントは試合後のオンコートインタビューで語った。

「暑くてボールが飛んで打ち過ぎるとアウトしてしまうから、いつもより少しスピンをかけるよう心掛けた。スピードも出るからとにかくコートに入れるよう気を付けていた」

 ジョイントは次のラウンドで、第1シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)とペイトン・スターンズ(アメリカ)の勝者と対戦する。

 そのほかの試合では第5シードのカミラ・オソリオ(コロンビア)、タチアナ・マリア(ドイツ)、ケイティ・ボリネッツ(アメリカ)、アナスタシア・ザハロワ(ロシア)、エルビナ・カリエバ(アメリカ)、予選勝者のタチアナ・プロゾロワ(ロシア)とイリナ・シマノビッチ(ベラルーシ)が2回戦に駒を進めた。

 第3シードのビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)はボリネッツに5-7 6-2 6-7(3)で競り負け、シードダウン第1号となった。

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写真◎Getty Images

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