イアラがアジア大会準決勝で敗れたジェン・チンウェンに逆転勝利で大会白星デビュー「あのブレークが大きかった」 [WTAワシントンDC]

写真はアレクサンドラ・イアラ(フィリピン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ムバダラ・シティDCオープン」(WTA500/アメリカ・ワシントンDC/7月27日~8月2日/賞金総額163万7982ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、アレクサンドラ・イアラ(フィリピン)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したパリ五輪金メダリストのジェン・チンウェン(中国)に4-6 6-4 6-1で逆転勝利をおさめた。

 ワンブレーク差で第1セットを落としたイアラは第2セット3-3からサービスダウンを喫したあと7ゲームを連取して劣勢を覆し、第3セットでは相手のサービスゲームをすべて破って2時間26分で試合を締めくくった。

 ふたりはこれがツアーレベルでの初対決だったが、2023年9月に中国・杭州で開催されたアジア競技大会の準決勝ではジェンが6-1 6-7(5) 6-3で勝っていた。

「第2セット3-4からブレークできたのが大きかったと思う。あれがなければどうなっていたかわからない」とイアラはターニングポイントを振り返った。

「テニスでは何が起こるかわからないけど、間違いなくあれに助けられたと思う」

 大会白星デビューを飾ったイアラは次のラウンドで、前日にマグダ・リネッテ(ポーランド)を6-1 6-4で破って勝ち上がったディフェンディング・チャンピオンで第7シードのレイラ・フェルナンデス(カナダ)と対戦する。

 そのほかの試合では前年の準優勝者で第5シードのアンナ・カリンスカヤ(ロシア)、アナスタシア・ポタポワ(オーストリア)、ワン・シンユー(中国)、マグダレナ・フレッヒ(ポーランド)、予選勝者のポリーナ・クデルメトワ(ウズベキスタン)が2回戦に駒を進めた。

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写真◎Getty Images

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