第3シードの大坂なおみがクルーガーの途中棄権で初戦を突破 [WTAワシントンDC]

写真は大坂なおみ(フリー)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ムバダラ・シティDCオープン」(WTA500/アメリカ・ワシントンDC/7月27日~8月2日/賞金総額163万7982ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、アシュリン・クルーガー(アメリカ)が第3シードの大坂なおみ(フリー)に3-6 1-3とリードされた時点で右足首のケガを理由に棄権した。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、大坂はこれが準々決勝でカロリーナ・ムチョバ(チェコ)に6-7(4) 4-6で敗れたウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)以来の試合だった。

 第4ゲームでブレークしたリードを守って第1セットを先取した大坂は第2セット1-1からふたたび相手のサービスゲームを破って3-1としたが、クルーガーがリタイアしたため54分で試合が終了した。

 同大会に2年連続3度目の出場となる27歳の大坂は、2018年と25年に1勝ずつをマーク。昨年の大会でワイルドカード(主催者推薦枠)を受け取った大坂は初戦を突破したが、2回戦でエマ・ラドゥカヌ(イギリス)に4-6 2-6で敗れていた。

 この結果で大坂は、クルーガーとの対戦成績を1勝1敗のタイに追いついた。ふたりは2024年8月にシンシナティ(WTA1000/ハードコート)の予選で一度顔を合わせており、クルーガーが6-3 2-6 6-3で勝っていた。

 前年に夏の北米ハードコートシーズン3大会でプレーした元世界ナンバーワンの大坂は、モントリオール(WTA1000)で準優勝を飾ったあとUSオープン(アメリカ・ニューヨーク)で4強入りするなど12勝3敗の好成績を残した。

 大坂は準々決勝で、第8シードのエマ・ナバーロ(アメリカ)を6-3 4-6 6-3で破って勝ち上がったエリザベッタ・コッチャレット(イタリア)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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