ウォンとトミックが上位シード勢撃破、ベスト8が出揃う [ミフェル・オープン]

写真はコールマン・ウォン(香港)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「ミフェル・テニスオープン」(ATP250/メキシコ・ロス カボス/7月27日~8月1日/賞金総額90万9790ドル/ハードコート)の男子シングルス2回戦で、第1シードのイリ・ラフェチュカ(チェコ)がコールマン・ウォン(香港)に6-1 6-3 6-4で逆転負けを喫した。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、ラフェチュカはこれが4回戦でアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)に4-6 5-7 6-3 6-7(6)で敗れたウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)以来の試合だった。

 一度しかサービスキープができずに第1セットを落としたウォンは4-3で掴んだ最初のブレークチャンスをものにして第2セットを取り返し、第3セットで2-0としたリードを守って1時間52分でキャリア3度目のツアー8強入りを決めた。

 22歳のウォンは次のラウンドで、ラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のエドワード・ウィンター(オーストラリア)を6-3 6-4で破って勝ち上がったジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)と対戦する。

 そのほかの試合では第3シードのフランシスコ・セルンドロ(アルゼンチン)&2021年大会チャンピオンで第5シードのキャメロン・ノリー(イギリス)&前年覇者で第8シードのデニス・シャポバロフ(カナダ)&ダリボール・スブルチナ(チェコ)&アルトゥール・ジェア(フランス)&ラッキールーザーのバーナード・トミック(オーストラリア)が勝ち進み、ベスト8が出揃った。

 第2シードのルチアーノ・ダルデリ(イタリア)がスブルチナに第1セット0-3とリードされた時点で手首のケガを理由に棄権したほか、トミックは第4シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)を6-2 6-4で倒してシードダウンを演じた。

 準々決勝ではセルンドロがジェアと、ノリーがトミックと、シャポバロフはスブルチナと顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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