1セットダウンを克服した大坂が初の連勝でベスト4に進出「本当に厳しい試合だった」 [WTAワシントンDC]

写真は大坂なおみ(フリー)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ムバダラ・シティDCオープン」(WTA500/アメリカ・ワシントンDC/7月27日~8月2日/賞金総額163万7982ドル/ハードコート)の女子シングルス準々決勝で、第3シードの大坂なおみ(フリー)がエリザベッタ・コッチャレット(イタリア)に4-6 6-4 6-3で逆転勝利をおさめた。

 ワンブレーク差でセットを分け合ったあと大坂は第3セット2-0から2-2に追いつかれたが、3-2からもう一度相手のサービスゲームを破って2時間11分で試合を締めくくった。

 同大会に2年連続3度目の出場となる27歳の大坂は2018年と25年に1勝ずつをマークしたが、連勝したのは今回が初となる。

 前年に夏の北米ハードコートシーズン3大会でプレーした大坂は、WTA1000のモントリオールで準優勝を飾ったあとUSオープンで4強入りするなど12勝3敗の好成績を残した。

「本当に厳しい試合だった。サービスの確率がかなり悪かった思うけど、とにかく頑張って皆さんの前で全力で戦いたいと思っていた」と大坂は試合後のオンコートインタビューで語った。

「ワシントンDCでの時間をとても楽しんでいる。娘も一緒だから、このあとは彼女と遊ぶ予定なの。素晴らしい選手がたくさんいるし、ここで準決勝に勝ち進めて凄くうれしい」

 元世界ナンバーワンの大坂は次のラウンドで、第2シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)を6-3 6-4で破って勝ち上がったアレクサンドラ・イアラ(フィリピン)と対戦する。

 もうひとつの準決勝は、ジェシカ・ペグラ(アメリカ)とディアナ・シュナイダー(ロシア)の上位シード勢対決となった。

 2019年大会チャンピオンで第1シードのペグラが前年の準優勝者で第5シードのアンナ・カリンスカヤ(ロシア)を6-3 7-5で振りきり、第4シードのシュナイダーは2022年大会優勝者のリュドミラ・サムソノワ(ロシア)を6-3 6-4で退けた。

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写真◎Getty Images

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