松岡隼がキャリア最大のタイトルを獲得、市川泰誠/今村昌倫はチャレンジャー大会初優勝 [アスタナ・チャレンジャー]

写真はイメージ(Getty Images)


 ATPツアー下部大会「プレジデント・カップ」(チャレンジャー50/カザフスタン・アスタナ/8月10~16日/賞金総額6万3000ドル/ハードコート)の男子シングルス決勝で、第4シードの松岡隼(三菱電機エンジニアリング)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したアジズ・ドゥガズ(チュニジア)に0-6 6-1 7-6(5)で逆転勝利をおさめて優勝を飾った。試合時間は2時間3分。

 愛知県名古屋市で開催される「第20回アジア競技大会テニス競技」(9月27日~10月3日/ハードコート)の日本代表にも選ばれている21歳の松岡がチャレンジャー大会で決勝に進出したのは昨年11月のシドニー(チャレンジャー75/ハードコート)以来でキャリア2度目(シングルスのみ)だったが、初勝利を挙げた。

 今大会での松岡は1回戦で松田康希(イカイ)を6-3 6-4で、2回戦で熊坂拓哉(エキスパートパワーシズオカ)を6-4 6-1で、準々決勝で第5シードのスン・ファジン(中国)を7-5 7-5で、準決勝ではフモユン・スルタノフ(ウズベキスタン)を3-6 6-3 6-4で破って決勝進出を決めていた。

 ダブルスでは市川泰誠(ノア・インドアステージ)/今村昌倫(JCRファーマ)がノーシードから勝ち上がり、決勝でペトル バー・ビリュコフ(ロシア)/グリゴリー・ロマキン(カザフスタン)を3-6 7-6(5) [10-5]で倒してチャレンジャー大会での初タイトルを獲得した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者、Altは繰り上がり出場

試合結果◎日本人選手|本戦

男子シングルス決勝

○24松岡隼(日本/三菱電機エンジニアリング)[4] 0-6 6-1 7-6(5) ●5アジズ・ドゥガズ(チュニジア)[WC]

男子シングルス準決勝

○24松岡隼(日本/三菱電機エンジニアリング)[4] 3-6 6-3 6-4 ●27フモユン・スルタノフ(ウズベキスタン)[Alt]

男子シングルス準々決勝

○24松岡隼(日本/三菱電機エンジニアリング)[4] 7-5 7-5 ●17スン・ファジン(中国)[5]

●15今村昌倫(日本/JCRファーマ)2-6 1-6 ○9セルゲイ・フォミン(ウズベキスタン)[3]

男子シングルス2回戦

○24松岡隼(日本/三菱電機エンジニアリング)[4] 6-4 6-1 ●21熊坂拓哉(日本/エキスパートパワーシズオカ)

○15今村昌倫(日本/JCRファーマ)6-3 6-4 ●14エリック・アルチュニアン(ベラルーシ)[Q]

男子シングルス1回戦

○24松岡隼(日本/三菱電機エンジニアリング)[4] 6-3 6-4 ●23松田康希(日本/イカイ)[Alt]

○15今村昌倫(日本/JCRファーマ)7-6(3) 6-3 ●16アントワン・ギバウド(フランス)[6]

○21熊坂拓哉(日本/エキスパートパワーシズオカ)2-6 6-7(4) ●22コリン・シンクレア(北マリアナ諸島)[Q]

●12磯村志(日本/三菱電機)[Q] 7-5 0-6 4-6 ○11カシディット・サムレ(タイ)

●2市川泰誠(日本/ノア・インドアステージ)[Q] 2-6 3-6 ○1ペトル バー・ビリュコフ(ロシア)[1]

男子ダブルス決勝

○13市川泰誠/今村昌倫(ノア・インドアステージ/JCRファーマ)3-6 7-6(5) [10-5] ●3ペトル バー・ビリュコフ/グリゴリー・ロマキン(ロシア/カザフスタン)

男子ダブルス準決勝

○13市川泰誠/今村昌倫(ノア・インドアステージ/JCRファーマ)6-4 3-6 [10-8] ●12ジーヴァン・ネドゥンチェリヤン/ワン・アオラン(インド/中国)[4]

男子ダブルス準々決勝

○13市川泰誠/今村昌倫(ノア・インドアステージ/JCRファーマ)6-4 6-3 ●15セルゲイ・ベトフ/カラン・シン(ベラルーシ/インド)

●9末岡大和/田島尚輝(エキスパートパワーシズオカ/やまやコミュニケーションズ)6-7(6) 4-6 ○12ジーヴァン・ネドゥンチェリヤン/ワン・アオラン(インド/中国)[4]

男子ダブルス1回戦

●5楠原悠介/中川舜祐(伊予銀行)[3] 5-7 2-6 ○6アントン・チェーホフ/フモユン・スルタノフ(ロシア/ウズベキスタン)[Alt]

○13市川泰誠/今村昌倫(ノア・インドアステージ/JCRファーマ)6-3 7-6(5) ●14アジズ・ウアカ/S メルト・オズデミル(チュニジア/トルコ)

○9末岡大和/田島尚輝(エキスパートパワーシズオカ/やまやコミュニケーションズ)6-4 6-4 ●10エレフテリオス・ネオス/セミョン・パンキン(キプロス/ロシア)

●8磯村志/シン・サンヒ(三菱電機/韓国)[Alt] 0-6 4-6 ○7ルシオ・ラッティ/スン・ファジン(アルゼンチン/中国)

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