ポタポワが前年の準優勝者アニシモワを倒して初の16強入り「過去最高クラスの試合ができた」 [USオープン]

写真は前年の準優勝者を倒して初の16強入りを決めたアナスタシア・ポタポワ(オーストリア)(Getty Images)


 シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月30日~9月13日/ハードコート)の女子シングルス3回戦で、第24シードのアナスタシア・ポタポワ(オーストリア)が前年の準優勝者で第10シードのアマンダ・アニシモワ(アメリカ)を6-2 7-5で倒して初のベスト16進出進出を決めた。

 グランドスラム本戦でプレーするのが27回目となる25歳のポタポワが同ラウンドで勝ち星を挙げたのは2024年と26年のフレンチ・オープンに続いてキャリア3度目(5敗)となるが、全米では2年前に3回戦まで勝ち進んだのがこれまでの最高成績だった。

 直面した7度のブレークポイントをすべてセーブしたポタポワは相手のサービスゲームを2度破って第1セットを先取し、第4ゲームまでの連続を含む7度サービスダウンがあった第2セット5-5から最後の2ゲームを連取して1時間39分で勝利をもぎ取った。

 今季序盤に低迷していたポタポワは一時世界ランク97位まで落ち込みトップ100圏外に転落する危機に直面していたが、14勝4敗(ツアーレベル)と好成績をおさめたクレーコートシーズンに復調して25位で今大会を迎えている。

「正直に言うと、試合前に立てていた戦術が自分のプレースタイルに合っていなかったから、最初から簡単ではなかった。でも戦術をうまく使うことができたから過去最高クラスの試合ができたと思う」とポタポワは試合後の記者会見で語った。

「ツアーで過ごしてきた日々やすべての試合から学ぶことが必要だった。物事を理解する上で周りの人たちに凄く助けられた。日々成長していく中で、精神的に成熟していくことが本当に大きな役割を果たしていると感じている」

 ポタポワは次のラウンドで、20歳のニコラ・バルトゥンコバ(チェコ)を6-2 7-6(5)で破って勝ち上がったフレンチ・オープン新女王で第5シードのミルラ・アンドレエワ(ロシア)と対戦する。

 ふたりは過去4戦してアンドレエワが3勝1敗とリードしており、昨年の同大会2回戦はアンドレエワが6-1 6-3で勝っている。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles