ティアフォーが過去苦戦してきたメドベージェフにストレート勝利、準々決勝は後輩ミケルセンとのアメリカ勢対決に [USオープン]

写真はフランシス・ティアフォー(アメリカ)(Getty Images)


 シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月30日~9月13日/ハードコート)の男子シングルス4回戦で、第11シードのフランシス・ティアフォー(アメリカ)が2021年大会チャンピオンで第7シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)を7-6(1) 6-4 7-6(6)で振りきりベスト8に進出した。

 グランドスラム本戦でプレーするのが42回目となるティアフォーが同ラウンドで勝ち星を挙げたのは、昨年のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)以来でキャリア6度目(4敗)となる。

 6度のサービスダウンがあった第1セットをタイブレークの末に先取したティアフォーは2-2からブレークしたリードを守って第2セットも奪取し、第3セット0-2から2-2に追いついたあとふたたびもつれ込んだタイブレーク5-6から最後の3ポイントを先取して2時間57分で勝利をもぎ取った。

 同大会に13年連続(2014年の予選敗退を含む)となる28歳のティアフォーは、2022年と24年に準決勝まで勝ち進んだのが四大大会での最高成績。昨年の大会で第17シードだったティアフォーは2試合を勝ち抜いたが、3回戦でヤン レナード・ストルフ(ドイツ)に4-6 3-6 6-7(7)で敗れていた。

 ふたりがツアーレベルのATPポイントのかかった試合で対決したのは7度目だったが、メドベージェフは初黒星を喫した。全米では2020年の4回戦で顔を合わせ、メドベージェフが6-4 6-1 6-0で勝っていた。

 ハードコートの前哨戦ではティアフォーが3戦目のシンシナティ(ATP1000)で決勝進出を果たしたが、メドベージェフは1勝3敗と結果を残せていなかった。

 今大会でのティアフォーは1回戦で同胞のマーティン・ダム(アメリカ)を6-4 4-6 3-6 6-3 6-4で、2回戦で予選から勝ち上がってきた日本の坂本怜(IMG)を6-3 7-6(2) 7-5で、3回戦では第22シードのヴァランタン・バシュロ(モナコ)を6-4 6-2 6-4で破って16強入りを決めていた。

 ティアフォーは準々決勝で、第27シードのトマス マルティン・エチェベリ(アルゼンチン)を7-6(6) 6-4 6-4で下して勝ち上がったアレックス・ミケルセン(アメリカ)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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