地元アメリカのシェルトンが元世界3位チチパスにストレート勝利、準々決勝はアルカラスとの対決に [USオープン]

写真はベン・シェルトン(アメリカ)(Getty Images)


 シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月30日~9月13日/ハードコート)の男子シングルス4回戦で、第8シードのベン・シェルトン(アメリカ)が元世界ランク3位のステファノス・チチパス(ギリシャ)を6-2 6-3 6-4で退けベスト8に進出した。

 試合を通して12本のサービスエースを決めたシェルトンは一度もピンチに直面することなく自分のサービスゲームをすべてキープし、合計4度ブレークに成功して1時間52分で快勝した。

 同大会に6年連続出場となる23歳のシェルトンは、2023年に準決勝まで勝ち進んだのがこれまでの最高成績。昨年の大会に第6シードで臨んだシェルトンは2試合を勝ち抜いたが、アドリアン・マナリノ(フランス)に対する3回戦で肩を痛めて途中棄権(マナリノから3-6 6-3 4-6 6-4)を強いられていた。

 ウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)で初戦敗退に終わったシェルトンはハードコートの前哨戦3大会でプレーし、ATPマスターズ1000大会のモントリオールで2連覇を達成するなど8勝2敗の戦績を残した。

 この結果でシェルトンは、チチパスとの対戦成績を1勝1敗のタイに追いついた。両者は2023年8月にシンシナティ(ATP1000/ハードコート)の2回戦で一度顔を合わせており、チチパスが7-6(3) 7-6(2)で勝っていた。

 今大会でのシェルトンは1回戦でタロン・グリークスプア(オランダ)を1-6 6-1 7-6(3) 6-2で、2回戦でフベルト・フルカチュ(ポーランド)を6-3 5-7 7-6(3) 7-5で、3回戦ではデニス・シャポバロフ(カナダ)を7-6(3) 6-7(5) 6-3 6-4で破って16強入りを決めていた。

 シェルトンは準々決勝で、第20シードのトミー・ポール(アメリカ)を6-4 6-3 6-4で下して勝ち上がったディフェンディング・チャンピオンで第2シードのカルロス・アルカラス(スペイン)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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