右手首のケガから復帰したアルカラスが1週目の4試合を勝ち抜きタイトル防衛に前進「自分のテニスを貫いた」 [USオープン]

写真はシード対決の4回戦でストレート勝利をおさめたカルロス・アルカラス(スペイン)(Getty Images)


 シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月30日~9月13日/ハードコート)の男子シングルス4回戦で、第2シードのカルロス・アルカラス(スペイン)が第20シードのトミー・ポール(アメリカ)を6-4 6-3 6-4で退けベスト8に進出した。

 自分のサービスゲームで75%のポイントを獲得したアルカラスは第2セット2-0から一度だけサービスダウンを喫したが、相手のサービスゲームを合計4度破って2時間21分で勝利を決めた。

 4月のバルセロナで右手首を負傷して以来戦線を離脱していたアルカラスはフレンチ・オープンとウインブルドンを欠場しており、ハードコートの前哨戦ではプレーせず今大会で復帰を果たした。

「自分のテニスを貫いた。自分のスタイルでプレーしようと心掛けた」とアルカラスは試合後のオンコートインタビューで語った。

「トミーは非常に才能がある選手だ。彼のショットはとても危険で、勢いのあるショットがくるとコントロールするのがかなり難しいときがある。僕はとにかくバトルに備え、常にアグレッシブなプレーをしようと肝に銘じていた」

 今シーズンのアルカラスは1月にオーストラリアン・オープンで初の栄冠に輝き同種目の史上最年少(22歳と272日)で『生涯グランドスラム(キャリアを通して四大大会全制覇)』を達成し、2月のドーハでも初優勝を飾るなど22勝3敗の戦績で今大会を迎えている。

 ディフェンディング・チャンピオンのアルカラスは次のラウンドで、元世界ランク3位のステファノス・チチパス(ギリシャ)を6-2 6-3 6-4で破って勝ち上がった第8シードのベン・シェルトン(アメリカ)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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