ポタポワに逆転勝利のアンドレエワがハートコートのグランドスラム大会で初のベスト8進出 [USオープン]

写真はミルラ・アンドレエワ(ロシア)(Getty Images)


 シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月30日~9月13日/ハードコート)の女子シングルス4回戦で、第5シードのミルラ・アンドレエワ(ロシア)が第24シードのアナスタシア・ポタポワ(オーストリア)に5-7 6-4 6-3で逆転勝利をおさめた。

 グランドスラム本戦でプレーするのが15回目となるアンドレエワが同ラウンドで勝ち星を挙げたのは6月のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)以来でキャリア5度目(4敗)だが、ハートコートの大会では初となる。

 5-6から2度目のサービスダウンを喫して第1セットを落としたアンドレエワはワンブレーク差で第2セットを取り返し、第3ゲームまでサービスキープがなかった第3セット5-3からのレシーブゲームで迎えた最初のマッチポイントをものにして2時間27分で試合を締めくくった。

 同大会に4年連続出場となる19歳のアンドレエワは、昨年の大会で3回戦まで勝ち進んだのがこれまでの最高成績だった。アンドレエワは第5シードで臨んだ前年に初の連勝をマークし、最後はテイラー・タウンゼント(アメリカ)に5-7 2-6で敗れていた。

 フレンチ・オープンでグランドスラム初優勝を飾ったアンドレエワは続く4大会で4勝4敗と低迷しており、ハードコートの前哨戦は2大会で3勝2敗と結果を残せていなかった。

 この結果でアンドレエワは、ポタポワとの対戦成績を4勝1敗とした。今シーズンは4月にリンツ(WTA500/室内クレーコート)の決勝で顔を合わせ、アンドレエワが1-6 6-4 6-3で勝っていた。

 今大会でのアンドレエワは1回戦でジャニス・チェン(インドネシア)を6-2 6-2で、2回戦でエバ・リス(ドイツ)を6-0 6-2で、3回戦では20歳のニコラ・バルトゥンコバ(チェコ)を6-2 7-6(5)で破って初の16強入りを決めていた。

 アンドレエワは準々決勝で、第4シードのココ・ガウフ(アメリカ)と第14シードのイバ・ヨビッチ(アメリカ)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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