ジュニア男子シングルスは10ポイントタイブレークで3つのチャンピオンシップポイントを凌いだ末に世界1位ミゲルを倒したラタクが地元優勝 [USオープン]

写真は前週からマッチ12連勝でキャリア最大のタイトルを獲得したマルセル・ラタク(アメリカ)(Getty Images)


 シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月30日~9月13日/ハードコート)のジュニア男子シングルス決勝で、マルセル・ラタク(アメリカ)が1セットダウンから巻き返した末に第1シードのルイス グト・ミゲル(ブラジル)に3-6 7-5 7-6(15-13)で競り勝ちノーシードから栄冠に輝いた。

 1セットアップで第2セットも3-1とリードしていたミゲルは第3セットの10ポイントタイブレーク6-9から挽回したが、最終的に3つのチャンピオンシップポイントをセーブしたラタクが通算5度目のチャンスをものにして2時間46分で勝利をもぎ取った。

 ジュニア世界ランク41位で17歳のラタクは今回が3度目のジュニアグランドスラム参戦だったが、過去2大会(2025年全米、26年ウインブルドン)では単複3試合をプレーして未勝利だった。

 全米前にハードコートの前哨戦2大会でプレーしたラタクは前週のルパンティニー(J300)でシングルスの国際大会初優勝を飾っており、マッチ12連勝でキャリア最大のタイトルを獲得した。

 全仏ジュニア覇者でジュニア世界ナンバーワンのミゲルはウインブルドン・ジュニアでもジガ・セシュコ(スロベニア)とペアを組んだダブルスを制しており、ジュニアグランドスラム3冠目を目指していた。


ジュニア男子シングルスで優勝を飾ったマルセル・ラタク(アメリカ/右)と準優勝のルイス グト・ミゲル(ブラジル)(Getty Images)

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写真◎Getty Images

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