14歳以下は山本夏生(関西/テン・IFT)とクロスリー真優(関東/ENDEAVOR)が優勝 [2019全日本ジュニア]
日本テニス協会(JTA)などが主催する「DUNLOP SRIXON 全日本ジュニアテニス選手権 '19 supported by NISSHINBO」(大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター、江坂テニスセンター/8月8~17日/ハードコート)の大会9日目は、靱会場で14歳以下の男女単複決勝が行われた。
男子シングルス決勝は第6シードの山本夏生(関西/テン・IFT)が第9シードの服部伶矢(関西/TAクレセン京都)を5-7 6-2 [10-3]で、トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は第2シードのクロスリー真優(関東/ENDEAVOR)が第1シードの齋藤咲良(関東/MAT TA)を6-2 6-2で下し、それぞれ優勝を飾った。
男子ダブルス決勝は第8シードの服部/中西希平(関西/ノアインドアステージ京都西)が第5シードの多田歩純/金田晴輝(関東:サムライPAL/松原TC印西)を7-6(2) 4-6 [10-7]で、女子ダブルス決勝は第1シードの畭凜花/中村碧月(関西:城南学園)が井上佳苗/髙絢果(中国:やすいそ庭球部/UP.Set)を6-1 6-2で倒してタイトルを獲得した。
全日本ジュニア14歳以下の部は、男女シングルス64ドロー、男女ダブルス32ドローで争われた。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
14歳以下
男子シングルス決勝
○49山本夏生(関西/テン・IFT)[6] 5-7 6-2 [10-3] ●25服部伶矢(関西/TAクレセン京都)[9]
女子シングルス決勝
○64クロスリー真優(関東/ENDEAVOR)[2] 6-2 6-2 ●1齋藤咲良(関東/MAT TA)[1/WC]
男子ダブルス決勝
○17服部伶矢/中西希平(関西:TAクレセント京都/ノアインドアステージ京都西)[8] 7-6(2) 4-6 [10-7] ●8多田歩純/金田晴輝(関東:サムライPAL/松原TC印西)[5]
女子ダブルス決勝
○1畭凜花/中村碧月(関西:城南学園)[1] 6-1 6-2 ●22井上佳苗/髙絢果(中国:やすいそ庭球部/UP.Set)
※写真は14歳以下シングルスで優勝を果たした山本夏生(関西/テン・IFT:左)とクロスリー真優(関東/ENDEAVOR:右)
撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU
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