シュナイダーが今季3度目の対トップ10勝利で8強入り「まったく期待はしていなかった」 [武漢オープン]

写真はディアナ・シュナイダー(ロシア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「Dongfeng Voyah武漢オープン」(WTA1000/中国・湖北省武漢/10月12~18日/賞金総額408万8211ドル/ハードコート)の女子シングルス3回戦で、第11シードのディアナ・シュナイダー(ロシア)が第6シードのカロリーナ・ムチョバ(チェコ)を7-5 6-3で倒してベスト8進出を決めた。

 5-5から2度目のブレークに成功して第1セットを先取したシュナイダーは第2セットも3-1とリードし、5-3からのレシーブゲームで迎えた最初のマッチポイントをものにして1時間55分で今季3度目(通算4度目)の対トップ10勝利をもぎ取った。

 前週の北京で2回戦敗退に終わったシュナイダーはエリース・メルテンス(ベルギー)とペアを組んだダブルスで4強入りしており、試合後の記者会見で「新しいコートやボールになれる時間はあまりなかった」と話した。

「テニスを忘れられるのが1日しかなかったのはメンタル的に少し辛かった。直ぐに次の試合が始まってしまうけど、大会で勝ち進むとそうなってしまう…」

「ここに到着したときはメンタル的に疲れていてまったく期待していなかったから、準々決勝に進出できて凄くうれしいわ」

 同大会で過去2年単複未勝利だったシュナイダーは次のラウンドで、レイラ・フェルナンデス(カナダ)を6-1 1-6 6-4で破って勝ち上がったエレナ・オスタペンコ(ラトビア)と対戦する。

 そのほかの試合では第5シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)&第7シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)&第16シードのマヤ・フワリンスカ(ポーランド)&アン・リー(アメリカ)&元世界ランク3位のマリア・サカーリ(ギリシャ)&ソネイ・カルテル(イギリス)が勝ち進み、ベスト8が出揃った。

 シード対決ではフワリンスカが第10シードのイバ・ヨビッチ(アメリカ)を6-4 6-1で退け、カルテルは第15シードのジャスミン・パオリーニ(イタリア)を6-2 6-0で下してシードダウンを演じた。

 準々決勝ではスビトリーナがカルテルと、シフィオンテクがリーと、フワリンスカはサカーリと顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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