2年前の借りを返した38歳マナリノが初戦突破で大会最多記録更新のマッチ12勝目「いい勝利」 [アルマトイ・オープン]

写真はNEXOダラス・オープンでのアドリアン・マナリノ(フランス)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「アルマトイ・オープン」(ATP250/カザフスタン・アルマトイ/10月19~25日/賞金総額107万5160ドル/室内ハードコート)の男子シングルス1回戦で、38歳のアドリアン・マナリノ(フランス)がアレクサンダー・ブキッチ(オーストラリア)を7-6(4) 4-6 6-3で倒して2年前の借りを返した。

 ふたりはマナリノがディフェンディング・チャンピオンとして臨んでいた2024年の同大会2回戦で対決し、ブキッチが7-6(4) 6-3で勝っていた。

 タイブレークの末に第1セットを先取したマナリノは4-4から唯一のサービスダウンを喫して第2セットを取り返されたが、第3セット第2ゲームでブレークしたリードを最後まで守りきって2時間27分で競り勝った。

 アスタナで開催されていた2023年までに2度決勝に進出した実績を持つマナリノは、同大会での最多記録を更新するマッチ12勝目を挙げた。

「かなりいいレベルでプレーできていたと感じている。特に第1セット以降はサービスが非常に安定していた」とマナリノは試合を振り返った。

「(4つのブレークポイントをものにできなかった)第2セットはいいプレーができていたのに落としてしまったけど、とにかく集中力を維持しようと考えていた。第3セットでチャンスがくると思っていたし、その通りになった。いい勝利だ」

 マナリノは次のラウンドで、第4シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)と対戦する。上位4シードは初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。

 そのほかの試合ではファクンド・ディアス アコスタ(アルゼンチン)、2021年大会準優勝者のジェームズ・ダックワース(オーストラリア)、予選勝者のニコラス・バシラシビリ(ジョージア)、ワイルドカード(主催者推薦枠)を受け取り現役最後の大会に臨んでいる38歳のミカエル・ククシュキン(カザフスタン)が2回戦に駒を進めた。

 第7シードのチアゴ アグスティン・ティランテ(アルゼンチン)は同胞のディアス アコスタに7-6(3) 1-6 4-6で逆転負けを喫し、シードダウン第1号となった。

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写真◎Getty Images

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