競技3日目、男子団体準決勝、決勝結果 [南部九州インターハイ]

第76回全国高等学校対抗テニス大会および第109回全国高等学校テニス選手権大会(南部九州インターハイ テニス競技/8月2~4日団体戦、5~8日個人戦/KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園、宮崎市生目の杜運動公園)の初日、8月3日は男女団体準決勝、決勝がKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園で行われた。

「団体戦」は、単2本+複1本の合計3ポイント(試合順D1→S1→S2)で争われる。準決勝、決勝は当初3セットマッチが予定されていたが、厳しい暑さにともない8ゲームズプロセットにルール変更された。各対戦は勝敗が決定した時点で打切りとなる。

 以下は男子団体準決勝予定。校名の左数字はドロー番号、名前の左数字は登録順位、丸数字は学年、★印はキャプテン。

男子団体決勝

1相生学院(兵庫)2-0 51湘南工科大附(神奈川)

D ○4中村秋河③/5清原幹太③★ 8-1 ●2田中瑛大③/4齋藤成②
S1 ○1高畑里玖③ 8-1 ●1鈴木久統②
S2 2東竜平③ 5-3 打切り 3望月滉太郎③

男子団体準決勝

1相生学院(兵庫)2-1 25柳川(福岡)

D ○4中村秋河③/5清原幹太③★ 8-6 ●2中留諒太③★/5七尾岳俊③
S1 ●1高畑里玖③ 3-8 ○1小川智裕③
S2 ○2東竜平③ 8-3 ●4新出悠月

26四日市工(三重)1-2 51湘南工科大附(神奈川)

D ●3石川瑛大②/4永井健太② 7-9 ○2田中瑛大③/4齋藤成②
S1 ●1副田温斗③ 1-8 ○1鈴木久統②
S2 ○2大田空③★ 8-3 ●3望月滉太郎③

8月4日発表|ルール変更

(1)試合方法

団体戦の準決勝、決勝 3セットマッチ→8ゲームズプロセット

(2)試合間の休憩時間

準決勝終了後、決勝までに90分の休憩を入れる。

(3)特別ヒートルールの適用とその内容の変更

気温、暑さ指数(WBGT)に関係なく、試合時間が2時間を超えた場合、偶数ゲーム終了後、指定された日陰で10分間の休憩をとる。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

Pick up

Ranking of articles