マルティンコバとブシャールが予選から準決勝へ、シード勢は全滅 [イスタンブール選手権]

WTAツアー公式戦の「BNPパリバ・イスタンブール・テニス選手権」(WTAインターナショナル/トルコ・イスタンブール/9月8~13日/賞金総額22万5500ドル/クレーコート)の女子シングルス準々決勝が行われ、パトリシア マリア・ティーグ(ルーマニア)、パウラ・バドーサ(スペイン)、予選勝者のテレザ・マルティンコバ(チェコ)とユージェニー・ブシャール(カナダ)の4人がベスト4に駒を進めた。

WTAツアー2020表彰写真|PHOTOアルバム

 ティーグが第2シードのレベッカ・ピーターソン(スウェーデン)を6-3 6-1で、バドーサが第3シードのポロナ・ヘルツォグ(スロベニア)を4-6 6-3 6-4で、マルティンコバがアリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)を6-2 6-3で、ブシャールはダンカ・コビニッチ(モンテネグロ)を3-6 6-4 7-5で下しての勝ち上がり。

 準決勝では、ティーグがマルティンコバと、バドーサは元ウインブルドン準優勝者のブシャールと対戦する。(テニスマガジン)

※写真はプラハの大会でのユージェニー・ブシャール(カナダ)(Getty Images)

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

Pick up

Ranking of articles