シード勢で唯一勝ち残ったコルネが4強入り [ローザンヌ女子選手権]

WTAツアー公式戦の「ローザンヌ女子選手権」(WTAインターナショナル/スイス・ヴォー州ローザンヌ/7月15~21日/賞金総額25万ドル/クレーコート)のシングルス準々決勝が行われ、第3シードのアリゼ・コルネ(フランス)、ベルナルダ・ペラ(アメリカ)、フィオナ・フェロ(フランス)、タマラ・コーパッチ(ドイツ)の4人が準決勝に勝ち進んだ。

 コルネがナタリア・ビクトリアンセワ(ロシア)を4-6 6-1 6-3で、ペラがラッキールーザーのハン・シンユン(中国)を6-0 5-7 6-3で、フェロがサマンサ・ストーサー(オーストラリア)を6-4 6-2で、コーパッチはジル・タイヒマン(スイス)を3-6 6-0 6-1で破っての勝ち上がり。

 準決勝では、コルネがコーパッチと、ペラはフェロと対戦する。

※写真はフレンチ・オープンでのアリゼ・コルネ(フランス)
PARIS, FRANCE - MAY 27: Alize Cornet of France plays a forehand during her ladies singles first round match against Victoria Kuzmova of Slovakia during Day two of the 2019 French Open at Roland Garros on May 27, 2019 in Paris, France. (Photo by Clive Mason/Getty Images)

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