男子シングルス準々決勝の顔合わせが決まる [ウインブルドン]

イギリス・ロンドンで開催されている「ウインブルドン」(7月1〜14日/グラスコート)の男子シングルス準々決勝の顔合わせが決まった。
※[ ]数字はシード順位
男子シングルス準々決勝
ノバク・ジョコビッチ(セルビア)[1] vs ダビド・ゴファン(ベルギー)[21]
ギド・ペラ(アルゼンチン)[26] vs ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)[23]
サム・クエリー(アメリカ)vs ラファエル・ナダル(スペイン)[3]
錦織圭(日本/日清食品)[8] vs ロジャー・フェデラー(スイス)[2]
ジョコビッチ、フェデラー、ナダルは3人とも4回戦でストレート勝ちをおさめ、揃って24回目のグランドスラム大会準々決勝に臨むことになった。そのうち20回でこの“ビッグ3”のうちのひとりが優勝を遂げている。
そのほか月曜日に行われた4回戦では、クエリーがアメリカ人対決に臨み、25本のサービスエースを叩き込んで直面した4つのブレ―クポイントのすべてをセーブし、テニス・サングレン(アメリカ)を6-4 6-7(7) 7-6(3) 7-6(5)で下した。第26シードのペラは2セットダウンから巻き返し、2016年準優勝者で第15シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)に3-6 4-6 6-3 7-6(3) 8-6で競り勝った。
第8シードの錦織はミカエル・ククシュキン(カザフスタン)を6-3 3-6 6-3 6-4で振りきり、昨年に続いてベスト8進出を決めた。
また、第23シードのバウティスタ アグートが第28シードのブノワ・ペール(フランス)に6-3 7-5 6-2のストレート勝利をおさめ、第26シードのゴファンはフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)を7-6(9) 2-6 6-3 6-4で倒した。(C)AP(テニスマガジン)
※写真は錦織圭(日清食品)(撮影◎小山真司 / SHINJI OYAMA)
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