二宮真琴/ボラコバは2週連続同一カードの1回戦に再度敗れる [マヨルカ・オープン]

WTAツアー公式戦の「マヨルカ・オープン」(WTAインターナショナル/スペイン・マヨルカ島/6月17~23日/賞金総額25万ドル/グラスコート)のダブルス1回戦で、二宮真琴(橋本総業ホールディングス)/レナタ・ボラコバ(チェコ)はデザレー・クラブチェク(アメリカ)/ジュリアーナ・オルモス(メキシコ) に2-6 6-4 [2-10]で敗れた。試合時間は1時間19分。

 両ペアは前週のノッティンガム(WTAインターナショナル/グラスコート)でも1回戦で対戦し、二宮/ボラコは3-6 4-6で敗れていた。そのまま勝ち進んだクラブチェク/オルモスは、最終的にタイトルを獲得していた。

 2シーズンぶりにペアを組んだボラコバと二宮は、今季2度目のダブルス出場。2017年のウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)では、このコンビで4強入りを果たした。

 クラブチェク/オルモスは準々決勝で、第3シードのマリア ホセ・マルチネス サンチェス/サラ・ソリベス トルモ(ともにスペイン)とハン・シンユン(中国)/ファニ・シュトーラ(ハンガリー)の勝者と対戦する。

※写真は2017年のウインブルドンでの二宮真琴(手前)/レナタ・ボラコバ
撮影◎小山真司 / SHINJI OYAMA

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